DIY(Do It Yourself、ドゥ・イット・ユアセルフ)は、自らの力で生活空間をより快適にしようとする概念のこと。自分で作ろう」の意。住宅の部分的な補修が主であるが住宅全体の補修、更には建て替えなどを自らの手で行うことも含まれる。DIYは自らで出来ることであれば規模を問わないことから、日曜大工より広い概念であると言える。
出典: フリー百科事典
『ウィキペディ(Wikipedia)』
DIYの歴史はヨーロッパにおける第二次世界大戦後の住宅復興運動にまで遡り、アメリカでのホームセンターを中心とした住宅関連資材」販売産業として、一般に認知され、1970年代には日本にも定着、発展してきた分野で、今では、社団法人 日本DIY協会や、同協会が審査、認定するDIYアドバイザーといった資格もある程です。
近頃のホームセンターは品揃えも豊富で、私もよく買物にいくのですが、業者の方が部材を買いに来られているのをよく見かけますし価格面でも目玉商品等をそろえエンドユーザー様の目を引く事が多いのではないでしょうか?
海外でのDIYの発展過程には「専門業者の技術料は高くて当然」という認識があり、「出来る事は自分でする」という生活習慣に根差したものである、と言うのを以前聞いた事があります。
日本でも以前より「日曜大工」という趣味?の延長線上での作業はありましたが、特に水道・電気・ガスといった設備工事に関してはなかなかさわりづらい部位だったと思われます。
しかし、今後ますます進むであろう高齢・核家族に加え、昨今世間を騒がせているリフォーム詐欺や悪徳業者の蛮行によって「下手に頼むと怖い」
何事もTRY!してみるのはいい事だと思うのですが。やはり「ここから先は業者さんに任せた方がいいのでは」といった所があるのも事実です。(私も20年以上この業界にいますが、我が家以外の水栓の取替え(壁側の脚の部分から)は絶対しませんし実際に業者さんが取替えている場に立会った事があるのですが「自分でやらなくてよかったぁ〜」 が何度もあります)
そこでTOTOがおすすめする「水まわりのコンビニ」 水彩プラザ では修理内容を 「自分でTRY」・「バックアップいたします」・「プロにおまかせ」の三部位に分けて、「やらなきゃよかった」がないようにそれぞれご相談に応じさせて頂きます。
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