夏祭り

今日は、学区内の夏祭りが近くの公園でありました。ほぼ入部しているだけではありますが、町内のフットサルチームも毎年スマートボールと輪投げを出し、クラブ運営の資金源にしています。
夕方5時半からスタートで9時までの3時間半の間、ひっきりなしに子供達がやってきて頭から湯気を上げながら熱中する様は、さながらパチンコにハマるおやじのそれで、多少良心の呵責も感じます。
先日のショールームフェアで実証済みの通り、大の大人が熱中するのですから、子供もやって面白くない訳が有りません。
今回の景品はワンピース等のキャラクター文具等で3列揃えば好きなのを選べます。3列は結構難しいのではないかと思いながら「これで全くでなかったら洒落にならんわなぁ」と言う不安をよそに、5、6歳位の女の子がひょこっと揃えたりすると、実は奥の深いゲームなのではないかと感心したりもしました。
運と感じるか、腕と感じるか、物は考え様ですが、あまり深く捉えず「ラッキー!」と思える位が良いのかもしれませんね。っと自分を納得させるクジ運のない私です。

+1

今年2組目のツバメ夫婦には、3羽の子供が生まれました。子育てが真夏にかかるので5羽だと大変だなぁと思っていたので、ちょうどいいんではない?と話していました。

今までの経験から5羽生まれる事が多いようで、これまでも何度か2組目が子育てした年もありましたが、決まって生まれる数も少なかったように記憶しています。さすが自然は巧くできていると関心しながら約2週間経過。雛も段々親と同じ姿になってきているのを日に日に感じながら、今朝巣を見上げると・・・ツバメっぽくなった頭が1,2,3,4!?と、あれ?これって「+1」やん。

1羽だけが小さい訳ではなく、みんな分け隔てなく大きく育っていました。さすが逞しい親鳥達。ぞれだけでこちらも「頑張らねば!」という気持ちにさせてくれました。

今年は太平洋高気圧の加減で、ゲリラ豪雨、雷雨と不安定天候が続いていますが、今の所暑さは昨年よりマシなようなので、本格的な夏が来るまでに早く巣立って、親鳥の負担が少しでも軽減されるように、毎日見守っています。

空海

空海
私の友人でカメラマンの高野晃輔が撮影した作品を掲載した「空海 真言密教の扉を開いた傑僧」が発売になりました。

前作の「比叡山」に続く「日本のこころ」シリーズですが、やはり素晴らしい!以前は登山家としても数々の経歴を残し、その山岳写真も高く評価されていたようで「山と渓谷」という専門誌にも度々掲載されていたそうです。(以前ブログに書いた「MyFavoritePhoto」)

その後、企業広告、スポーツ記録等様々な分野で仕事を進める一方、京都という地域柄仏教についての撮影も増えてきたようで、前出の「比叡山」では、延暦寺で修行をされている阿闍梨様の千日回峰行を撮影し、御堂入の様子も納められています。千日回峰行は、比叡の山々をそれこそ走り抜けるような速さで進まれる阿闍梨様を撮影機材を抱えて帯同出来たのは、以前山岳で鍛えた事による鍛錬の賜物でしょう。

そういった点では尊敬して止まない人物なのですが、ただの酒飲みの、酔っ払いの、サッカーバカの、万年ガキで、でもやっぱり素晴らしい写真家です。

地デジカ

家のテレビは、かれこれ5、6年前にブラウン管のテレビが壊れたのを機に当時結構な値段だった液晶に切り替えていたので地デジカは住んでいましたが、自家用車のカーナビについてはアナログのまま。

チューナーが安くなれば別ですが、3万円以下まで下がらない様なら、このままで行こうと思います。

あったら、あったで便利ですが走行中に見なくていい番組を気にしたり、信号ごとにサイドブレーキを踏んだりと気忙しくしていました。

テレビが無くなれば諦めもついてFMをかけながら少しは、運転中落ち着けるでしょう。

車の中に限らずテレビというものは両刃の刃の様な所があり、先日の「なでしこジャパン」の試合の様に日本中を感動で震わす事もありますが、やりたい事や、やらなければならない事があるのに惰性で見てしまう番組もあります。

小さい頃からテレビっ子だった私ですから、自分の子供に対して「テレビばかり見るな!」とは言えず、その代わり少しでも心に残る番組を一緒に見る様心掛けています。

皆さんのお家は地デジカ住んでいますか?

Dsc_0214_2

催し事

昨日、今日の2日に渡って開催したショールームフェアが無事終了しました。
こういった催し事では、様々な目標を立てて活動するのですが、数字だけが一人歩きして、ややもすると建前や体裁を整えた結果に陥りがちになります。
今回の目標は先行きの不透明感を払拭出来ればとの思いから「見積取込」を全面に掲げました。
450件 2億5,000万円の目標に対し開催日当時で490件 2億7,000万円と目標はクリア。動員も41社80名と何とか「体裁」を保てました。
私自身の中では「楽しむ」という事を目標に内容を考えてきましたが、嫁をはじめ皆の協力で十分達成出来たと感じています。
ただ、これからが本当の成果の発揮し所で「面白かった」で済まさない様にしていかなければなりません。
近頃、よく考えてるのが「神様」について。「GOD」ではなくて「お客様は神様です」の「神様」です。
「ツバメが巣を作る家は栄える」、「トイレの神様」、「笑門来福」。全てその家(店)に訪れる「人」の為に、何をすべきかと言うことを教えているんだと思います。
ツバメについては、自然が選ぶ事ですから如何ともし難いのですが、トイレを綺麗にしておく、笑いの絶えない家(店作り)を心掛ける、という事は自分の気持ち、考え方一つで達成可能な「目標」。
明日からも「明るく、楽しく、元気よく!」生きたいと思います。Dsc_0211

集団宿泊

01

今日は、ショールームフェアの初日でしたが、21社41名のご参加とまずまずの結果でした。明日も頑張ろう!

19時より小学校に生徒達が1泊して集団生活を体験する「集団宿泊」に参加。今年はキャンプファイアーをするという事で、子供達の生き生きとした姿が撮れないかとカメラを持参で行きましたが、やはり夜間の照明無しは、難しいですね。

子供達は本当楽しそうで、そこら中を走り回る姿を見るだけで、その「ワクワク感」が伝わってきます。

日頃は、塾や習い事やゲームなどで、皆と遊ぶ機会が減っているであろう子供達が、学年の隔てなく助け合って活動する様子は、本来の子供社会であるべき姿だと思います。そう言った点でこの活動は「早寝、早起き、朝ご飯」以上の意義があるのではないでしょうか。

私達が小学生の頃は、こういった活動はありませんでしたが「夏休み」と言う言葉を聞くだけで何とも言えない懐かしさと期待感が蘇ってきます。

明日から始まる長い様で、あっという間に過ぎ去ってしまう夏休みが子供達にとって素晴らしい日々になる事を願います。

ショールームフェア

ショールームフェア
明日からのショールームフェアに向けての設営に行って参りました。
半年に一度のペースでショールームを使ってのイベントを企画していますが、毎回悩むのが動員。
この頃はどこのメーカーもショールームに業者さん、施主様の来館を促す施策に躍起になっていますね。
確かに最近の施主様は勉強熱心で業者さんにお任せという現場は、少ないと思います。よって私達もそれを上回る商品知識と提案力がスキルとして必要になってきます。
呼ばれるのは、いろんな新商品を見れるし知識も付けられるので大歓迎なのですが、呼ぶのは本当に難しく、毎回ブルーな気持ちになってしまいまし。
ですので今回は、「まず、自分が楽しむ事!」を大事にしました。スマートボールがその一つ。太陽光発電もその一つ。
どれくらい来て頂けるか不安になってしまいますが、それはまだ自分が楽しめてない証拠。どれくらい来て頂けるかワクワク出来るように考えて行こう!

G or Y

学区内の小学校では、毎年1学期の終わり、終業式の日に「早寝・早起き・朝ご飯」を生活目標とする集団宿泊があります。
約100人の子供達が、みんなでカレー作り・キャンプファイアー・宿泊・早起き・散歩・朝ご飯と集団で、活動します。
一昨年、私が会長だった時にキャンプファイアーで「天神川の川太郎」をやったら大受け。3年ぶりに復活させるという事でボディーペインティングの塗料を手配していたのが本日届きました。
念の為、届いた物を確認すると白と緑のはずが白と黄色?
確認しておいて本当に良かった~!
嫁曰わく、「黄色い河童」もいいのでは?との意見でしたが、さすがに「カッパ黄桜」みたいになっても困るので、取り急ぎ代品を送って貰う様依頼。何とか明日着で間に合いました。
「黄色い河童?」と想像してみるともしかして面白いかもしれんと思い、ぜんかいの河童を黄色くしてみました。
・・・やはり、河童は緑色ですかね。

Dsc_0202

Photo_2 

Y

Rising Sun

47b750bfba5d64c0778dfe5257f32089img
信じて下さい。
昨日の ​W杯 女子決勝のハーフ ​タイム時に日本の勝利を
確信して ​いました 。
と言うのは、2010 ​年6月25日W杯の 対 ​デンマーク戦に勝利し
決勝トーナメント進出 ​を決めた試合 のハーフ ​タイム時にも
比叡山方面に素晴らし ​い朝焼けを見 ました。
(比叡山が写ってるの ​)
今回、比叡山は見えま ​せんでしたが 朝焼けが ​日の出と共に
明けるのをみながら「 ​あっ、勝つ わ。」と素 ​直に思えました。
ただ、あれほど劇的に ​、涙するほど 感動的に ​勝ってくれる
とは思ってもみません ​でしたが 。
今回、花開いた「なでしこ」は不況によるスポンサーの縮小や撤退と言った逆境の中で、純粋に「サッカーがやりたい」「世界一になりたい」との想いから一般社会人と同様に仕事をやりプライベートを削ってシャワーもないグランドで練習に打ち込で掴みとった「夢」の集大成。この「感動」を「旬」なものとして消費するのではなくいかに継続性をもたす事が出来るかを考えていかなければ との乙武さんのコメントに心から納得しました。
何か出来るかまだ判りませんが、先ずこれからは「なでしこ ​リーグ」も応 援して行 ​きたいと思います。
272457_143632625717715_100002129343
270603_143631752384469_100002129343

なでしこジャパン

01_2

初めてサッカーの試合を真剣に見たのは、中学生時代のワールドカップアルゼンチン大会でした。それ以来サッカーに魅了され、大学時代は無謀とも言える体育会入部が今に続くサッカーとの関わりの原点になっています?

そんなサッカー人生の中でも、いやあらゆるスポーツ人生の中でも勝った試合を見て泣いた事は一度もありませんでした。

2011年女子ワールドカップ ドイツ大会決勝 日本対アメリカ。

私は、この試合を生涯忘れないでしょう。感動し、心が震え、泣いた。
確かに近頃涙脆くなったのは事実ですが、今日の試合は、単に勝敗だけではなく、いろんな事を教えてくれた。諦めない事。仲間を想う事。感謝する事。努力する事。好きである事。そして夢は叶う事。

明け方LIVEで一人で泣いて、録画を見て嫁と泣いた。

ありがとうサッカー!ありがとう!なでしこジャパン!ありがとう日本!