earth quake

今、頭の中をぐるぐる回っています。
「私に何が出来るのか?」
世界中からの様々な支援の申し出がある中、
同じ日本に住む我々が刻々と流されるニュースソースを見ながら
「大変やなあ」と傍観者でいる事は許さない気がします。
地震大国である事を認識しながらも何故か「自分は大丈夫」
という根拠のない思い込み。
被災者の方々の心の傷み、悲しみ、不安を幾ら思おうが決して
推し量る事が出来ないもどかしさ。
「どうして私たちが」と言う言葉がよぎり神に祈る事も出来ない
私には、経済的にも、国際的にも、人間的にも、不安定で
心元ない今の日本が試されている様に思えてなりません。
「今、私に何が出来る?」
何か出来る事が必ずあるはず。

らーらららーあ

スマートフォンの実力を知らしめようと、docomoのCMでやっている音声検察を嫁にやって見せようと音声検察が出来るようにして手渡してみた。

すると、いきなりスマートフォントを持って「ららあーららら」と歌い出した。
どうやらボイスレコーダーと勘違いをしたようで、あまりにも想定外の行動だったので、思わず「ちゃうちゃう」と突っ込むと、それを横で見ていた娘は、腹をよじって大笑いしていた。

その時検索されたのが中島みゆきの「桜らららら」
こんな曲がある事すら知らなかったが、あまりにもタイムリーなので、歌詞を書き込んでみました。

風に呼ばれて振り向く君を
僕は少し妬ましく見守り続ける
この手に摘んだら
融けてしまうね 魔法使いの夢のように
君はあどけなくて
桜 桜 ららら らら桜 桜桜 ららら らら桜
早く僕に気づいておくれ 桜桜 らららら

今日で3月も9日。日一日と暖かくなってきましたが桜の季節までまだもう少し。
何とはなしに心が華やぎウキウキ、ワクワクしてしまう季節までおと少しです

きた~(゚Д゚)

昨日まで何ともなかったのに、今年は平年の10倍だと言われながらも平気を装っていたのに。
遂に今日来ちゃいました。
午前中は天候もよく、爽やかな現場日和で気よく仕事をこなしていたのですが、昼を回った当たりから何か鼻がムズムズしてきた。
天気が下り坂になってきたからそれはないだろうと思いつつも症状はどんどん悪化。
夕方には、鼻から涙のごとく滴り落ち、それとともに目は、腫れぼったくなり頭がボーっと重痛く集中力が霞の彼方へ•••
今まで経験した事のない様な典型的な花粉症です。やれやれ。
こうやっている今も目が鈍痛に近い状態で、なかなか良い事が思い浮かばない。
強いて上げれば、平年の10倍の花粉を実感できた事です。
良かった、良かった?

Android au

Android au
本日、携帯屋さんが以前に頼んでいたAndroid携帯のデモ機を持って来てくれた。
私としては、IS03が好きなのでそちらを思っていたのだが来たのはIS04のREGZA。
色以外はなんかの問題もなく今もこれでブログの訂正をしている所です。
流石に操作性は抜群で文字入力も凄く楽に行え、慣れよりますね。ればもっと簡単に行えそう。
文字の大きさも自在に変えられ老眼にとっても、嬉しい限りです。
デモ機なので全ての設定をできる訳ではないのでアプリや個人設定のあるものは
使えませんが作動は、ほぼパソコンと、変わりません。
カメラの解像度設定が判りづら。これからの使い方しだいによりますね。
後は、色がなんとかなればなあ

町屋再生

本日夕方、取付器具取扱い説明で河原町の「二条町屋」現場へ。
町屋の改修工事にも色々あるが今回の現場は、玄関から奥へと続く土間に昔のおくどさんよろしくオールステンレスの別注キッチンが据えられ、一段あがった所に、LDKが仕切りなくつながっていた。
2階は、天井を取り払って屋根裏を無くし梁をそのまま出してオープンに。
その空間が1階まで吹き抜けで繋がっているという、すごく開放的な屋内のレイアウトでした。
外観は玄関引戸と窓が横並びに縦桟の細い目で統一された、「これぞ町屋!」
外観の町屋!と屋内空間の開放感がマッチしていて内装の和と共に大変良かったです。
取説が終わって外に出ると、おじいさんが、玄関の縦桟越しに中の様子を窺っていたので挨拶をすると、「若い人が引っ越して来たんや。ええこっちゃ。ここら辺も人が減ってなあ。ここも空き家や。」と、しみじみ言われるので「ええ所ですよね。」と返すと、「便利やし楽やで。物価ちょと高いけどな。物価ちょと高いけどな。」と後ろ姿で語りながら去っていかれました。
京都の町屋再生。可能かも知れませね。もうちょと物価安かったら。

White Valdntain Day

今日は、バレンタインデー。
昼から降り出した雪が瞬く間に積もり気が付けば、生まれて初めてのホワイトバレンタインデーではないですか。

学生の頃は、あまり貰える派ではなかったので、毎年ソワソワしてワクワクしてがっかりしていた事を思い出しました。

結婚してからは、毎年当たり前の様に嫁から 貰い、「ありがとー」といい加減な、お礼を言って ますが、よく考えたらこの「当たり前」が重要で 本当は「当たり前」に感謝しなければいけませんね。

今年の雪も今日で最後かな。 このブログを始めて少しづつではありますが、いろんな 事を考え、意識する様になってきました。

これも「良」でしょう。

天神川

天神川
今日は、おやじの会の忘年度会があり、以前おられた校長、教頭、教務主任の先生にも御参加頂いた。
前校長は、昨年で定年退職されたのですが、このおやじの会を立ち上げた方で、口癖が「子供の為に何かしようとするのではなく、おやじが楽しんでやりたい事をやりましょう」と言うものでした。
子供みたいな所があり、何をするにしても心から自分楽しみ、子供に教えるのを楽しんでおられる様でした。
その校長の夢が学校のそばを流れている天神川をホタルが住む、川遊びが出来る川にするというもので、その為に川に降りる階段を付けたいと何年か前に言い始めました。
結構高さがあるのと、以前は染め物の染料で色鮮やかだった川なので、私も初めは「無理!危険!」と思っていましたが、先生は市の土木事務所と掛け合い、当初は川幅が狭くなるので不可といっていた事務所を動かして、昨年、一昨年と仮設の階段を造らせ、ついに夢が叶いそうです。
新たに出来る壁面を、おやじの会で始めたタイルアートで飾る事になるかもしれません。
今年まで、産業廃棄物となるタイルを譲り受け、頭を捻ってやっていた事が認められ、前校長の言い出した、とんでもない夢が実現すると言う二重の喜びに、胸踊る思いです。

良縁

良縁
我社に来てくれている営業の方が結婚された。
若い方なのですが、明るくしっかりした好青年。
いつも嫁の話相手になってくれているので結婚祝をあげようと言う事になり、私達が結婚した時に引き出物を作ってもらった私の同級生の陶芸家に「夫婦ビアマグ」を依頼した。
出来上がりを持参頂き選定後に箱を発注する段取りで昨日上がってきました。
見た瞬間に「これ!」と選べる仕上がりで、贈る相手も和が好きらしくきっと気に入って貰えると思います。
依頼したのは、昨年唐沢寿明主演のドラマ「不毛地帯」で陶芸家役だった小雪に陶芸指導と作品提供していた「加藤泰一」

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さんで、中学からの同窓生です。
引き出物の時の(写真左)は、大変好評でして今回の作品も私たち自身大変気に入り、自宅用に2組頂きました。
以前からいろいろ相談に乗って貰っており1月23日のブログ(遅起き)に載せている校門のタイルアートをやる時も色付けやモザイクについて意見を聴いていました。
その時、本小学校の教頭先生だった方が以前勤めておられた小学校に、加藤先生が今でも陶芸教室で毎年訪問していると言う偶然を教えて頂き、これも「縁だなぁ」とつくづく感じ、嬉しくなりました。
これからもこんな「良縁」がどんどんひろがっていきますように!

節分

節分
今日2月3日は節分。
今日も、嫁に尻を叩かれながら家の窓から「鬼は外福は内」と豆まきを、執り行いました。
私が小さい頃も父親の「豆まきするぞ!」の声に内心「え~」と面倒がっていたのを思い出します。
節分は元々、季節の分かれ目(立春、立夏、立秋、立冬)に現れる邪気を追い払う為にその前日に豆(魔滅)をまく宮中行事だったそうで「鬼外福内」は1447年からあったいう、今から564年も昔!の立派な伝統行事ですよね。
アフリカ等で飢餓問題が出ると「日本中でまき棄てられている高タンパクの豆を…」と言う話がよく聞かれましたが、これも日本古来の風習と考えて頂けないでしょうか。
そして、今年も家族みんなで「豆まき」が出来た事に感謝!今年一年の皆さんの無病息災をお祈りいたします。

新メンバー

小学校の同窓会用にyahooグループを作ったのが2001年。
今日やっと3人目の新メンバーに登録してもらえました。
と言っても全くアピールも招待もしてなかったので、当たり前といえば当たり前ですがやっぱり嬉しいですね。
実は、昨年末より同窓生のHPも作っていて、そこからグループの方へ参加希望依頼された方(福岡在住)がおられました。
残念ながら学年が1つ上だったので入っては頂けなかったのですが、同じ町内の先輩が共通項で繋がったのが面白く、人の繋がりの不思議さを感じました。
2年後の第4回同窓会は、私達の学年が満五十歳になる節目の年。
一人でも多くの仲間と再開出来る事を願って、新たなメンバー獲得を目指した行こう!
…でも五十歳ってビビる歳ですね