872

872
昨年から集め始めたエコキャップが遂に箱一杯になりました。数を数えてみると872個にもなっていました。

ワクチンにしてみれば1人分かもしれませんがこれで子供1人の命が助かると考えてみると、これは凄い事だと思います。

進んでペットボトルを消費するつもりはないし、このエコキャップ運動がどこまで透明性があるのかを確かめた事もない。
インターネットで調べた限りでは、持ち込まれる側も迷惑という事はなく、キャップ自体の材質もリサイクルに適しているそうです?

先ず個々の意識付けとちょっとした行動力。何よりも子供の命が助かると言う事が一番大切だと思う。

ほんの僅かな行動かもしれませんが続けていきたいと思います。

「希望は人格をなし、継続は力となる」by嘉門達夫

仕事

今年、メーカーの支社長が変わり方々で営業マンの交代が一段落。
サラリーマンを4年(と言っても丁稚奉公)しか経験していない私にとっては「大変やなぁ」との思いが先立つ季節です。

前任の支社長と以前お話をした際に、「あなた達は大変だねえ。会社を辞めるまで社長をやらなければいけないんだから。」と言われ「逆目から鱗」になったのを思い出しました。

自分では、当たり前だと思っていた事、やらなければならないと思っている事、やり続けなければならない事がいつも目の前にあって、それに慣れてしまっているのではないだろうか?

残念ながら転勤、転職が出来る立場ではないので、せめて周りの環境が変わるこの時期は自分の中で、初心(どんなんやったっけ?)に戻ってみるのも良いですよね。

うん!そうしよう!来年から!?いや、今年から!!

一人居酒屋

一人居酒屋
昨日の花見に買って行った焼き鳥が思いの外売れ残り、今晩のおかずに。
結構飲み過ぎたのでアルコール抜きと考えていたのですが、ベランダで焼く事になり、とうせなら炭火で、とくれば手ぶらと言うわけにはいかない。

七輪をセッティング後、炭がいこるまでの間にこれもまた昨日の残りの焼酎でお湯割りを作り「一人居酒屋」の開店!

お湯割り焼酎を飲みながら炭火で焼きたての焼き鳥を食べるのは格段にうまかった。
昨日、固形燃料で焼いていたのと比べて焼き具合、味とも数段上を行き焼き鳥好きの娘も目を見張る程。

ただ、唯一の客は何時も七分のジャージに素足のくせに寒がりで早々に帰ってしまい、それからは閑古鳥。しょうがないので食卓に宅配するはめにならました。

みんなでワイワイ飲むのも楽しいですが、一人でいつまで見ていても飽きない炭火を横に、夜空をみながらというのもなかなか良いものですね。

あ〜あ。嫁が鳥を食べられたらなぁ。

第2回お花見の宴

昼過ぎに少し雨がパラついたせいか、夕方から急に冷え込んできましたが、寒さに負けず北大入町花見の宴が開催されました。

ウィーククスタートにもかかわらず午後8時スタートでエンドレス。例によって手前弁当で。と言ってもみんなで分け会うのでいつも食べ切れない程のおつまみになります。

一昨年は、震える程寒かったのですが今年はまだましで鍋や固形燃料等でそれ程つらくなかった。

夜桜の下での宴会ですが、照明はランタン2個なので花見ではなく、ほぼ普通の飲み会です。

私が参加させて貰う様になって7年になりますが、こうやって毎年他愛の無いことをウダウダ言いながら呑める事、そういう友達がいる事に心から感謝。

今年は特にそう感じます。
我が北大入町に乾杯!

八尾桜

八尾桜
今日八尾に行き、今年の冬が寒かった事を思い出しました。

2月に法事があったのですが、朝から大雪の予報。大晦日の大雪が記憶に新しく、万が一を考え八尾行きは中止に。

結局その日は、そんなに積もりませんでしたが翌日にてんこ盛り積もった。今年は例年以上に積雪が多く、いつも以上に雪だるまを作りました。

今週に入って急にに春めいてきたのはやはり桜のおかげですね。震災後閉じ気味だった心が少しずつ前向きになってきた様な気がします。

一度に全開とは行きませんか少しずつ、少しずつ。

開花宣言

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和歌山の 紀三井寺で本日開花宣言が発表されました。例年並みで一週間後には満開だそうです。

実は、ここ西京極でも桜の隠れ名所「天神川の通り抜け」の中でも1本だけ気の早い桜が居りまして、本日開花致しました。

まだ「ちら」咲きですが昨日まで雪がちらついていた事を思うと春が一歩づつ近づいているのを実感します。

そういえば、昨年も桜に雪が積もるという珍しい光景が見られましたが、今年も見られるかもしれませんね。

今年の桜前線はことのほか待ち遠しく、みんなに安らぎと希望をもたらしてくれる事を、心より願ったいます。

新メンバー

今日、会社に新メンバーが加わりました。
事務職ではありますが、我が社は小規模経営の為何でもやらなければならないので、一人の社員の頑張りが物を言います。
覚えて貰う事は山の様にありますが、まずは明るく楽しく元気よく。
これからしばらくの間は、かなり厳しい状態が続きますが、今が高くジャンプする為に必要なかがみ込みの時期。
明るく、楽しく、元気よく!

岩手県大船渡産

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馴染みの魚屋の大将が、「生わかめ」を持って来てくれた。

3月11日の朝にに岩手県の大船渡で採れたわかめを名古屋で加工したものだそうです。

加工会社の方もその商品を渡しながら大泣きしておられたそうです。

当日、いつも通りにわかめを買い付け、いつも通りに別れた知り合いがこのような災害に巻き込まれ、生存すら確認出来ないやるせなさ。

商品の裏側の説明には「この生わかめは三陸のきれいな海で育てたものです。」と。

再びこの「生わかめ」を手にする事ができるように、何ができるかを考えて行こう。

報道

被害の大きさが明らかになってくるにつれ、報道の内容に心を重くする日々が続く。
甚大な災害では見聞きするのは悲しい報道が多く、でも目をそらす訳にはいかない。
そんな中でかすかな光のように、生存者の発見や、新しい命の誕生や、生き抜いての再会に日本中、いや世界中が心震わす場面を目にすると報道の持つ意義を感じる。
言葉だけではなくあらゆるかたちでの情報が世界中に広がり、それが支援の輪になってが広がり「日本」を勇気づける。
これまで「報道」については、幾ばくかの猜疑を持っており全てを
信じないように、心がけていたが今回ばかりは問題の規模が桁違い
に大きく全世界が注目し、心を寄せている「TOHOKU」が本当に正しく、正確に、継続的に伝えられ事を心より願っています。
頑張ってください! お願いしますよ!! 「報道」

先生

昨年の同窓会後に同学年担任の先生が骨折されたと
聞いていたのだが、今日 同級生が見舞に行ってくれた。
退院は4月ながら元気そうであったとの連絡を貰い一安心。
高齢になられているので、症状によつてはリハビリが難しく
寝たきりになってしまうお年寄りも多いそうで、心配して
いましたが相変わらず毒舌を吐いていたそうなので大丈夫との事。
この先生には私も思い出があり、修学旅行の時にやってはならんと
いう枕投げを「お約束!」とやったとたんに襖が開いて、めいっぱいしばかれた。
私達の小学生時代は、親と先生が仲がよくて「悪さしたらしばいて
先生」と親が頼むような、のどかな時代でしたから。
去年で3回目を終えた同窓会も、次回が50歳記念同窓会となり、
それに向けて何とか連絡網らしきものが繋がってきたので、
少しずつではありますが、着実に進めて行きたいと思います。
とりあえず先生が大した事なくて良かった!