藤に熊蜂

藤に熊蜂
近所の公園には昔から藤棚があり、この時期にはその下で遊んだ事を思い出します。
今日は、城南宮さんにお札を返しにいった後、今年もご祈祷を受けていろんな事をお願いしてきました。
城南宮さんは、方除の神様として京都では信仰が厚く、南インターのすぐ近くに位置しながらもその広く美しい庭園は、行く度にいろんな発見があります。
桜色の淡い春が急ぎ足で通り過ぎると
生き生きとした新緑の中に藤の淡い紫が優しく揺らめき菖蒲のしっかりした紫へと続く。
季節の移ろいを様々な色で教えてくれる自然に感謝です。
藤に集まる熊蜂も私は、好きです。
大きく、堂々としていて、そのくせ気が優しくて淡々としている。
今度詳しく調べてみようかな?

Let's play Bowring

Let's play Bowring
連休前に保険会社の外交員が「お休み中にご家族で」とボウリングの「オンライントーナメント」の案内をもってきた。
三人一組で期間中にボウリングに行き、スコアを提出するだけでとに参加でき、成績ぬよって商品が貰えるというもの。
「我が家は、ないよ」と話していたのですが急遽参戦する事に。
優勝 液晶テレビに目が眩んだか?
結果は・・・惨敗でした。多分。
150はいくと思っていましたが1ゲーム目は138、2ゲーム目はなんと88。
数年ぶりという言い訳と、ボウルの選択ミス(13ではなく12でした)をさっ引いてもとても納得出来るスコアではない。
でも、家族で一緒にスポーツするのは初めて、ましてボウリングに行くとは思ってはいなかったので内容は別にして楽しかった。
私が小学生の頃は、そんなに娯楽がなかったので、たまに家族でボウリングに行くなんて事があると大はしゃぎ。そのあとの焼肉も楽しみでした。
今から思えば、親もいろいろ考えてくれていたのかな。
いずれにせよ、こういう機会を作ってくれた保険会社の企画に感謝です。

公式戦

今日初めて娘の試合を見に行った。
人数の少ない卓球部で、1年生から部長をやり、しっかりした監督、コーチ、顧問がいない部なので戦績は、あまり期待出来ないのだが、やはり「勝った!」という言葉を聞くのは嬉しい。
今までも何度か「試合見に行くぞ」というと必ず「無理!」。試合会場の安全管理の面からの入場制限も致し方ないが、自分の子供の試合を見に行けないもどかしさもあった。
思い出せば、私も親に対して同じ様な態度を取っていた様な記憶もあるが、今回は、近所の体育館が会場なので有無に言わさず、嫁と観戦。
今回は、団体戦という事で期待薄でしたが対戦相手も少人数で逆シードされた学校らしく、多少複雑な思いもありますが何とか勝利!
少々頼りなさげながらも、部長の仕事をこなしている姿も見る事が出来たので良かった!
ことしは、1年生が9人も入るらしく、部をまとめるのも大変になってくるでしょうが、持ち前の明るさで「楽しく、元気よく、勝つ喜びを共有出来る」チームにしていってもらいたいものである。
でも、試合を見に行くのは今回が最期かなぁ。本当に嫌がってたから。

京都丸井の

京都丸井の

昨日、京都丸井の地下食の成城で買い物をした際に「ワインくじ」なるものが\3,450で売っていた。
 
無印の箱にスパークリングが入っており、上手く当たれぱ「ドンペリ」、
悪くても\4,500相当の何たら、だそうです。
 
ワインの名前はまったくですが、飲むのは好きなのでとりあえず娘に「ドンペリ当てて!」と選ばせた。
 
家に帰って、早速中を調べてみるとドンペリではな「CONTADI CASTALDI」
 
聞いた事すらなかったが、しつかりした、なおかつ風味のある美味いワインだったのですぐ空いてしまいました。
 
(補足)
ラベルをのけてあったので調べたらイタリア産の「フラン チヤコルタの奇跡」とよばれる名品だった。
 
 

「コンタディ・カスタル ディ」が紹介されました! 詳しくはこちら(PDFファイル) シャンパーニュよりも厳しい独自の規律によって、高品質スプマンテを 造り出す世界に誇る産地「フランチャコルタ」 造り出す世界に誇る産地「フランチャコルタ」。 1991年からベラヴィスタのオーナーが新しくフランチャコルタの名 声を高めるべく、この地でワインを造り始めました。近年では「フラン チャコルタの奇跡」と呼ばれるほどの知名度を高め、高品質「フラン チャコルタ」の名声を確立しています 特に良い区画のぶどうを使用し、一切の補糖等(ドサージュ)をしてい ない人気商品 ●生産地:イタリア ロンバルディア フランチャコルタ ●生産者:コンタディ・カスタルディ ●容 量:750ML ●格 付け:D.O.C.G ●ブドウ品種:シャルドネ85%、ピ
ノ・ネロ15% \7,000

1/3 ≠ 1/5

昨日で一年の1/3が過ぎました。あまりにもいろんな事が目まぐるしく起こり、自分の中で整理しきれずにいる。
自分のですに目を転じてみると
①毎日ブログを書く→何とか続行中
②福祉住環境1級→そろそろ日程を調べて勉強始めんと
③ゴルフスコア95切→達成すべく真面目に練習中
④読書年間60冊→現在12冊って1/5やん?
まだまだ、時間配分が上手くいかず無駄な時間も多いので、頭の中を整理していきます。
もう1/3過ぎたと考えるかまだ2/3あると考えるか。昨年の経験を踏まえやるべき事、やれる事はまだまだある。
目標達成へ向けて。

いざ東山

いざ東山
今日は、久々の焼肉。これもまた久しぶりの「祇園 鹿六」へ行ってきました。
やはりおいしい!近頃はあまり量を食べなくなったので、おいしい物を少しずつ味わって頂く様にしている。
腹八分目で、もう少し欲しいなと思う位が丁度いいのかもしれない。
味は良かったが、店員さんの挨拶が「こんなんやったかな?」という位居酒屋っぽく、店内の対応もいまいち。
少し違和感を感じながら店を出ようとすると、いつもは挨拶に出てくる女将さんが、出てこない。
それで納得。女将さんが、いないだけでこんなに替わるかな。
ごれも2度続くと、3度目はないだろう。
行きつけの店がなくなりませんように。

狸谷不動院

狸谷不動院
京都北白川、修学院の南にある狸谷不動院は、平安京の東北の鬼門を守る為、桓武天皇勅願によって祭祀された不動明王です。
古くは剣豪宮本武蔵が滝に打たれて修行し、花菱アチャコ、大山倍達が石階段柱を奉納、阪神の吉田監督が優勝した年の御礼奉納碑が入山口に建てられているという由緒正しい寺院です。
参拝するようになり7、8年になりますがいつ行ってもお不動さんの「眼力」の力強さに圧倒されます。
私は、まだまだ無信者ですので何をどうと言う事もできませが、祈る事は出来ます。「南無阿弥陀」は唱えられませんが、「願い」を届ける事は出来ます。
「心願成就」
思いは、人それぞれ。願いもは、人それぞれ。

サッカー小僧

来月で48歳。何か自分の頭の中では、高校生位の意識があり、よってサッカー好きが4人集まればサッカー小僧の出来上がり。
今日の飲み会は、同期と4つ下の後輩が栃木で開催された「震災復興支援サッカー」に参加したみやげ話がメイン。
その同期は40歳からサッカーを始め、元が剣道部の山岳部なので決してセンスがあるとは言い難い。
しかし、サッカーに掛ける情熱は半端なものではなく、「そこまでする?」という気合いの入れよう。
そのおかげで今日は24時過ぎまでほぼ純真にサッカーの話をする事が出来ました。サッカー小僧万歳!
写真は今夜飲みに行った、これまた同期の嫁が京都 新橋縄手でやっている「料理処 たまりや」前から新橋方面を撮したものです。
赤い提灯が可愛いくて私は好きです。

鍍金

「めっきが剥がれる」は、取り繕っていた体裁が、保てなくなって本性がさらけ出される様を表す表現。
それこそ余り体裁のいい話ではない。
本日納める現場に、銅めっきの単水栓がありメーカーに頼むと、納期が全く間に合わないので近所の鍍金屋さんに分解したのを持ち込み、めっきをお願いしていた。
以前にも何度となく依頼しているのですが、上がってくる度に包み紙を開ける瞬間ドキドキします。それは、ワクワクに近い感覚です。
なので私は、めっきについて悪いイメージは持っていません。今までの味気ないクロームメッキの水栓が化粧直しで他の色に生まれ変わって仕上がってくる様は、さしずめお色直し。
今日の銅めっきも綺麗に仕上がり、ちょっと自慢したくなりました。
これって親バカでしょうか?          
 

49日

今日は、震災で亡くなっ方々の49日にあたります。以前、法事の時にお坊さんから聞

いた話しによると亡くなられた方が7日ごとに閻魔大王さんの裁きを受けて、49日の

満中陰の日に極楽浄土に行けるかどうかの判断が下るのだそうです。

そして残された方が、少しでも閻魔様の慈悲深い裁きを受ける為に7日ごとの法事で

祈りを捧げる事を「追悼菩提」と言うそうです。

2万6000人以上の方がお亡くなりになられた今回の天災を、「天罰」と言った

知事がいましたが、「天罰」を受ける筋合いの方々ではないのは事実。

静かに祈り、自分に出来る事を少しづつでも続けて行く事が大事なのではないかと思います。

病気で苦しんでいる人に「がんばって」と言うのは良くないと以前聞きました。

今回の震災に遭われた方々へのメッセージも「しかり」だそうです。

日本人ひとりひとりが、この事実を真摯に受け止め精一杯「がんばる」べきでしょうね!

政治家の皆様も、国民の事を最優先に考え「がんばって」下さい。