リフォーム完了!
本日、完了したM様邸のリフォーム工事!かなり厳しい現場でしたが、工務店さん方のご協力により無事完成しました!
キッチンは、私のパーソナルカラー?でもあるオレンジ!部屋が引き締まって格好良いでしょ!
嬉しくて写真撮りまくって気がついたら、お風呂と洗面所の鏡が「合わせ鏡」になってるやん!
ずっとでは無いからいいのかもし知れませんが、詳しい方がおられましたらアドバイスお願いします。m(__)m
本日、完了したM様邸のリフォーム工事!かなり厳しい現場でしたが、工務店さん方のご協力により無事完成しました!
キッチンは、私のパーソナルカラー?でもあるオレンジ!部屋が引き締まって格好良いでしょ!
嬉しくて写真撮りまくって気がついたら、お風呂と洗面所の鏡が「合わせ鏡」になってるやん!
ずっとでは無いからいいのかもし知れませんが、詳しい方がおられましたらアドバイスお願いします。m(__)m
ゴールデンウイーク前から打ち合わせに入っていた
マンションリフォームの現場が今月から本格的に動き
出し、結構バタバタとしています。
そんな中で、先日納品させて頂いたお施主様に現場で
お会いする機会に恵まれました。
私の仕事は卸売なので納品後にお施主様とお話する
機会もあまり多くありません。
今日は、先方より声を掛けて頂き、大層喜んでおられ
ました。
これは材料屋冥利に尽きるというか、自分の子供を
褒められている様な気持ちにさせて頂き、本当に
嬉しいかぎりです。
この仕事をやっていて、自信を持てる仕事が出来て、
本当に良かった!
今日は、朝から嫁の実家のリフォーム工事。と言っても給湯器と
洗面洗面台の取り替え工事だから楽勝!と思いきや意外と手間
取った。現場が遠かったので、曖昧な記憶と、義兄さんとの
写メールのやりとり、採寸依頼で何とか現状を把握できたつもり
だったのですが、見てビックリ。
取り付けようと思っていた所に窓があり、一瞬引いてしまいました
が再検討により何とか設置完了。
続いて洗面化粧台の取替えにかかったのですが、如何せん21
年経っている配管部材なので、止水栓を取替えようとしたら
給水ニップルの先がボロッともげてしまった。
5年程前に化粧台を取替えた時は、私が取り付けたので、止水栓
は触らず、裏板を切り欠いて取り付けました。
今回は職人さんに依頼していたので、大丈夫だろうとお願いしたの
ですが、やはり怖い!
内心「自分でやらなくて良かった~」と思いました。
結局潰れた部材をホームセンターまで買いに走って事なきを
得ましたが、リフォームには思いがけない事故や想定外が発生
しがちです。
今回はホームセンターのお陰で助かりましたが、店によっては
水栓取替えを簡単に勧める店もあります。
器具の取替えは「出来る、出来ない」の境目の判断が結構難しい
ので、くれぐれもお気を付け下さい。
今日は、改修現場の取扱い説明に行ってきました。
この仕事の楽しみの一つは、リフォーム現場のビフォー・アフターを
自分で見て、その変わり様を実感出来る事です。それも何件も
見れるのでいろんな夢や希望を実感出来ます。
よくリフォームした方の8割は、「不満」「イメージと違う」「失敗」
という話を聞きますが、仕上がりを想像するのは意外と難しい
ものです。
まして初めての事になると、理想と現実のギャップ、結果への
不満は仕方ないのかもしれません。
それを極力、理解してあげるのがプロとしての責任であり、
自覚だと思います。我が社での施工範疇ではまだ全て請け負う
事は出来ませんがその中でも、やれる事は沢山あるはず。
やはり取扱い説明の時に、「ありがとう!」と言って貰えるのは、
嬉しいですからね。
ノーリツさんのマイクロバブル!
仕事柄、新商品を扱う事が多くそれを売る以上、製品の特性
のみならず施工面も含めた上での知識が必要になってくる。
一つ間違えれば大きな問題にもなってくるので、そんなに簡単な
ものではないと感じています。
必要知識も製品だけに止まらず、法律や制度まで関わって
くるので、やはり勉強が必要です。
今日も、新しい機能付きの湯器を取り付けるにあたったり、
念のために部材を開梱してみたら案の定一つ足りない。
すぐさま代理店とメーカーに連絡を入れて唸ってみたが、
「後の祭」。
代理店もよく知らないようで「現場で何とか対応を」と無茶振り。
倉庫の部品を探し回り何とか納めるような段取がつきましたが
この頃は、リフォームが多いので、「段取8分」ではなく「9分」
位の気持ちが必要ですね。
介護や、助成、補助金、エコポイント・・・言い出したらきりが
ないのかもしれませんが、それに携わっている以上「判りません」
とは、言えないし言った時点で「プロ」を名乗る訳にはいかない
と思います。
最近は、商品の動きが悪いのでいろんなメーカーさん、問屋さん
が引切り無しに訪問して来られます。
初めて見る商品や、「これはちょっと」というものまで様々ですが
逆に考えれば、それだけ商材が増えるチャンスだと捉え、
これからも勉強!勉強!勉強!!
やっとの事で太陽光発電の補助金申請を完了いたしました!
6月に申請申し込みをしてから5ヶ月。
新築現場だったので時間がかかるのは了解済だったのですが
やはり完了報告を受け取って貰うまでは、尻が中に浮いた
ようで落ち着きません。
いつも思うのですが、国から補助金なり何なりでお金を貰おう
とすると本当に大変です。
高額医療費控除の時もそうでしたが、相手はお役所。
今回など、6月に申し込んだ時から必要書類が追加になって
いたりと、思わず「ムッ」としてしまった所もありました。
私ですらそうなのですから、ご高齢の方やめんどくさがりの方
などは、とてもじゃないがやっておられないのではないでしょうか。
又、これから始まる「第2次住宅エコポイント」にしてもしかり。
基本的に施主様や工務店様の必要作業だと言っても、こちらに
問い合わせがあり、ある程度の事はやらなければならないでしょう。
インターネットがこれだけ広まったご時勢を考えると、もう少し
要領良く申請、報告をするしくみが作れないのかと、その度に
思います。
太陽光発電については、今後さらに増加するであろうと予想されて
いますが、それに伴って販売価格も下落していくでしょう。
採用されるお施主様にとっては、喜ばしい方向ではあると思いますが
国産メーカーやその販売に携わる業者様にとっては、さらに厳しい
情勢になっていく事は間違いありません。
住宅設備商品を長年手掛けていると、特に複雑な商品に関しては
できれば国産品を!との想いが切実で、私共だけではなく最終的
には、採用されたお施主様にもご迷惑が掛かるので節にお願い
したい所です。
今年に入ってからバブルの頃に建った家の商品、特に海外製の
水栓金具のメンテナンス依頼が多く、部品がなかったり、あっても
高額の修理費用が掛かったりと、こちらとしても心苦しい事が多々
あります。
そして又、最近の戸建て新築住宅であまり聞き覚えの無い機器が
多く採用されている流れを感じながら「また20年後にはメンテナンス
で悩まんといかんなぁ」と要らぬ心配をしている今日この頃であります。
9月に納めたソーラー発電の補助金申請書をやっと揃える事が
できました。今回は新築だったので設置から、必要書類が揃う
まで時間がかかりましたが何とか一段落です。
前回の申請では当年の補助金枠に間に合わず(結果的には救済を
受けられましたが)冷や汗ものだったので、いくら受付が通って
いると言っても最終確認受理を受けるまでは、腰が半分浮いた
心持ちで、落ち着きません。
しかし、国からお金を貰うのは本当に大変だと、つくづく思います。
逆に納める場合は、○○税、XX税と簡単に納められちゃいます
ますがね。
今、色んな助成金や補助金がでており、落ち込んだ景気浮揚策
としては、少しは役に立っているとは思うのですが、もう少し
簡素化して貰ものです。
まあ、とりあえず完了申請が出せるょうになって「良かった!」
住環境。簡単に言ってしまいますが、これほど難しい課題は
数少ないのではないでしょうか?
それは、実際に生活される人と、現存する家屋という融通の
効かない空間をいかにすり合わせていくか、という事に関して
製造・施工側が対応出来る限界が必ずある、と思われるから
です。
以前「福祉住環境コーディネーター」関係のmixiに入っていた
時も、住まわれる方の意見・要望に対応しきれないメーカー
に対する苛立ちが如実に現れていました。
私の立ち位置はどうしても販売、施工側に近くなってしまい
まして健常者である私には、いくら学んだとしても当事者の
ご苦労を100%理解する事はできないと思います。
よって私に出来る事は、話を聞いた上でよりベターな選択
が出来るお手伝いをすることではないかと考えています。
本日、初めてバスリフトの設置についての現場調査、打合せに
同行しましたが、話を聞いているので精一杯。頭の中で
推測はするのですが、実例がない分「よりベター」が無いのが
実際です。
これには、今後の経験、商品知識、症例知識等々様々な
ものを見に付けなければならないと思います。
時間はかかるかもしれませんが、これが私がやるべき仕事の
ひとつである事には間違いないと思います。
先日下見に行っていた近所のお施主様が、朝一番に
来店され「返事が遅くなってごめん。いつ出来る?」
と早速の依頼が、ありました。
先ずは、ショールームでの確認を進め来館依頼を
かけましたが、こういった風に「決めたら即」と
いうのが、最近のリフォーム需要に多く見受けら
れます。
やはり水周りは毎日使う所なので、やるなら出来る
だけ早く綺麗にして、気持ち良く暮らしたいという
思いをお持ちなんですね。
「善は急げ」とよくいいますが、良いと思った事は
躊躇せず直ぐに実行しなさいとの教えで、「悪は
延べよ」と続くそうです。
同義語には「思い立ったが吉日」と言うのがあり
ますが、こういう仕事に携わる者としては、施工
完了日に「やって良かった!」と思って貰える日が
「吉日」であり、そうなる様にこれからも勉強して
いかなければなりませんね。
ただ、余りにも慌てて改造に掛かってしまい
「急いては事を仕損じる」
事のない様に、くれぐれもお気をつけ下さい。
今日は、新築現場の施主検査。
私の仕事の楽しみのひとつは、完成したお宅(家具
等が入る前の)拝見が出来る事。
仕上がったばかりの、真新しい家は見ているだけ
でも、気持ちがワクワクして来ます。
ましてや、施主様にすれば一つの夢の完成形です
から、なおさらでしょうね。
よっぽどケチが付いた現場でない限り、大方のお宅では
施主様ワクワク感が伝わってきて、こちらも自然と顔が
ほころんで来ます。
これから、家具が入り生活が始まり、いろんな事を
詰め込んで「家」は「住まい」になって行くんで
しょうね。施主様が「ここは、こうで、あそこは
・・・」と嬉しそうに話されているのを聞いていると
「いいな。羨ましいな。」と心から思います。
だから、家を「作品」と捉えている設計屋さんを
私は、あまり好きではありません。
そこに住む家族の事を知り、そごでどう生活して
いくかまでを想って設計するのが「一級」と呼ばれ
る由縁なのでしようから。
それこそ「何で?」と思う、設計や設定をみると
勝手ながら生活の行く末を心配してしまいます。
「家は三度建てないと納得いくものはできない」
昔からよく聞く言葉ですが、一度でも建てられる事が
あるかどうかという厳しい時代。
せめて、その一度を納得いく、ワクワクが続く「住まい」
作りのお手伝いをして行ければと思います。