名刺管理

私の場合、事務机の真ん中の浅い引出が名刺の保管場所になっているのですが、社会人になって25年の蓄積で満杯状態です。
以前は、一昔前のアメリカ映画のオフィスのシーンに出ていた横のノブを回すとパラパラ回転する名刺ホルダーを使っていましたが、枚数が増えるに連れて、又担当が変わるごとに厚みが増していき、段々使い辛くなってきた。
それでこの前、思い切って整理したら歯抜けで全然用を足さなくなってしまった。
以前からPCでの管理を考えていたので、きょうフリーソフトの「Cards!」を使ってみた。
名刺管理ソフトでは、結構使われていて評価も高いもので、入力のし易さと操作性、見た目のシンプルさは十分です。
手入力なので、これからの分は都度入力すればいいとして、今までの机の引出を占領しているのをどうするかですが…。
Excelでデータを作ってみましたが、スキャナーでのOCR誤認識をどうすれば効率よくデータ化できるかが課題で、この作業にかける労力と対効果と名刺を処分出来ない気持ちのせめぎ合いです。

予定表

以前より予定表をどう管理するかについて、いろいろと試してきた。システム手帳、ザウルスとOUTLOOKとのシンクロ、PCソフトと手帳の連携。
なかなかしっくりこなくてずっと悩んでいたのだが、今日いいソフトを発見した。
今まで使っていたスケジュール管理ソフトとモバイルで使えるカレンダーをシンクロできるソフト。フリーソフトですがこれがなかなかの優れもの。
今度スマートフォントを使うようになると予定表を一元管理できるので大変助かる。
忙しいという言い訳で物事をどんどん忘れていく私にとってはスマートフォントのボイスレコーダーと肩を並べる頼もしい見方になりそうです。
フリーソフトですが、使い込んでみて助かる様なら賛助金を払い込もう!

液晶モニター

液晶モニター
私がパソコンを始めた27年前は、当然NECのPC98で記憶媒体がカセットテープという代物だった。
高価なソフトなど買えるはずもなく月刊アスキーに載っているプログラムを手打ちで入力し、カセットテープに保存するという、今からは考えられない作業を行っていた。
黙々と続け全て打ち終わった後テープに保存し、「run」を実行した途端にプログラムが暴走消去、バックアップテープ読み込みも「error」
頭が真っ白になる事態を何度も繰り返し、放心状態で次月号を見ると「お詫びと訂正」だって
(^∀^)ノ
もしあの時無理してでもフロッピーディスク付の最新型を買っていたら今頃は結構イケてるプログラマーになっていたのではないかと…。
今日、PC用の液晶モニターを買いに行ったら17インチのLGがなんと\11,990!
一昔前はとても手が出せなかったのになぁ と考えてみたら32インチの液晶テレビがサンキュッパだからありえるか。
私達の業界も大変ですか、電機メーカーも大変ですね。

facebook3

facebookの話しがPART3までいくのもそれだけ話題性があるということだと思う。
前回も書きましたが、皆さん始めたばかりという方が多く私と同じ「勉強中」が主流。中には3年前から始めている方もおられますが頻繁にやる様になったのは、ここ最近でやはり「ニュースの影響は大きい」との弁。
友達は現在25名ですが中には、「友達の友達」もおられて、これがどういう繋がりに進展するのか、なっただけで終わるのかまだ判りません。
ただ、今日「知り合いかも?」の検索を見ていたら、いきなり友達の友達の友達に今年グラミー賞を取った女性ジャズピアニストや、元YMOの教授が「ど~ん」と顔写真入りで飛び込んできた。
思わず「友達リクエスト」のボタンを押しかけましたが、その願望を何とか思いとどめる事ができました。
危ない、危ない。
でもこちらから「知り合いかも?」で見られているということは、教授からも同じように「知り合いかも?」で見られるということですよね(^。^;)
「友達リクエスト」来たらどうしよう、なんて来る訳ありませんがこういった形で有名人に「友達リクエスト」を送りつける人もいるだろうし、友達の友達の友達繋がりで私の情報を見るもの好きもいるんでしょうね。
私の情報なんて知れてるし、会社のホームページにもある程度の情報を載せているので結構無頓着なのですが、気になる人は無理かも知れませんね。
ただ、日々着実は「人との繋がり」が増えているのは事実です。

トゥウィヒヒイャ~

私、至って無口です。しゃべるのは、あまり得意ではなく、つぶやく事もあまりありません。
ご存知でした?唇の厚みと、お喋りは反比例するって。唇が薄い人ほど、お喋りだそうです。
当然、twitterなどやった事がなく必要性すら感じませんでした。「私がつぶやいても」と言うのが本音ですが、ずっと携帯を手離さない事に少なからず抵抗があったので。
以前から相談を受けていたのですが、今回、友人の写真家が東京へ進出する事になり、そのいきさつをtwitterに書き込んでいたらしく、「見てくれている?」と言われて「えっ?見てなかった。ゴメン」と思わず謝ってしまいました。
「そうか。そんな使い方があるのか」と変に納得し、早速登録したのですが、よく判らない。つぶやけていると思いますが、フォローできず、暗中模索、五里霧中です。
twitterが注目を浴び始めた頃、平原綾香が「トゥウィヒヒイャ~」と言っていたのが印象に残っていたので。

勉強中

勉強中
先日、小学校の同級生に誘われて登録したfacebookが、先輩、後輩繋がり出して、今で16人になった。
みんなのコメントを読んでいると「まだ始めたばかりで…」と言う方が多く、暗中模索といった所でしょうか。
と、言うことで私も遅れ馳せながら、「勉強中」です。
確かに人を繋ぐ力は凄いものがあり、私も高校卒業以来会っていなかった野球部の先輩と、いきなり連絡が取れたり、現在仕事でよく一緒になる同業の方と「友達」になったりするのも面白い。
ただ、「友達の友達」と言う事で紹介された方が、全く面識の無い方だと、馴染みにくい所があるのも事実。
小学校の同窓会でYAHOOグループを開いているのですが、携帯でのアクセスがベータ版なのと、登録がイマイチすっきりしなくて、ちょつと考えもの。
こちらのグループもありかなと悩んでいる所です。
いずれにせよ、これからどんな繋がりが出来てくるのか、期待大の方が勝っていますが。

facebook

昨日、小学校の同級生からfacebookへのお誘いがあり、先月位から迷っていた所だったので、迷わすアカウントを取った。
まだ、何ができるか判らないので、これから勉強していかないといけません。
以前よりmixiをやっていて感じていたのが、足あとのところに残っている「あんた誰?」という匿名性への疑問。
本人が見えない事への少なからず感じる不安。
facebookの実名主義は、日本人には受け入れられないと言うコメンテーターもおられますが、私の様に感じている方も多いのではないでしょうか。
個人における自己責任の比重は格段に増すでしょうが、匿名性への依存と不安は解消されるのではないでしょうか。
先ずは、最初の一歩!