mobile fit

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先日「地デジカ2」で採用したスマートフォン取り付け商品の
「mobile fit」がかなり「良い!」
ダッシュボードの上に取り付けていましたがこの猛暑で
かなりの高温になる危険性があり、劣化以上にスマホの
身を案じて取り付け位置を変更。

営業で走り回っていると、色んな電話が掛かってきます。
私も、携帯に掛ける事がありその時は「今、電話よろしい
ですか?」と聞くようにしていますが、大概は「どうぞ」と
言って頂けます。
運転時はイヤホンをしているので「どうぞ」なのですが、
困るのは品番や打ち合わせ内容をどんどん言ってこ
られる場合。「ちょ、ちょっと待って!」とも言えず3つ
くらいまでは覚えられますがそれ以上は
「ごめんなさい。運転中なので折り返します」になって
しまいます。

そんな時に役立つのが「mobile fit + REGZA君」!
ボイスレコーダー機能が付いているので、片手操作で
レコーダーを起動させると後は、相手の言葉を反復
するだけ。聞き間違えや、記憶間違いもないので
これは手放せませんね。

ただ、録音した内容を確認し忘れて「意味ないじゃん!」
とならないようにしないと・・・

写真は死んでいくのか

写真は死んでいくのか
1月初旬、朝日新聞の「グローブ」第55号に「写真は死んでいくのか」という特集記事があり私も多少写真に興味があるので結構真剣に読みました。
友人がカメラマンをしているので記事の件をメールすると、早速取りに来て、すぐ読んだとの事。「写真はしんでいく」って論調なら公開反論するつもりだったそうです。
記事の内容は、デジカメ全盛の今日、ハイスペックなカメラと補正ソフトを使えば素人でもある程度の作品を作る事が出来るだろう。
しかし、そこから先へのこだわり、撮影する対象であったり、作風であったりというのが写真家としての生きて行く道ではないかという、意見が写真家の作品と共に書かれていました。
ここに掲載されていた作品が大変素晴らしく、ひさびさに見入ってしまい、改めてプロの凄さを実感しました。