岩手県大船渡産
馴染みの魚屋の大将が、「生わかめ」を持って来てくれた。
3月11日の朝にに岩手県の大船渡で採れたわかめを名古屋で加工したものだそうです。
加工会社の方もその商品を渡しながら大泣きしておられたそうです。
当日、いつも通りにわかめを買い付け、いつも通りに別れた知り合いがこのような災害に巻き込まれ、生存すら確認出来ないやるせなさ。
商品の裏側の説明には「この生わかめは三陸のきれいな海で育てたもので
再びこの「生わかめ」を手にする事ができるように、何ができるか
馴染みの魚屋の大将が、「生わかめ」を持って来てくれた。
3月11日の朝にに岩手県の大船渡で採れたわかめを名古屋で加工したものだそうです。
加工会社の方もその商品を渡しながら大泣きしておられたそうです。
当日、いつも通りにわかめを買い付け、いつも通りに別れた知り合いがこのような災害に巻き込まれ、生存すら確認出来ないやるせなさ。
商品の裏側の説明には「この生わかめは三陸のきれいな海で育てたもので
再びこの「生わかめ」を手にする事ができるように、何ができるか
被害の大きさが明らかになってくるにつれ、報道の内容に心を重くする日々が続く。
甚大な災害では見聞きするのは悲しい報道が多く、でも目をそらす訳にはいかない。
そんな中でかすかな光のように、生存者の発見や、新しい命の誕生や、生き抜いての再会に日本中、いや世界中が心震わす場面を目にすると報道の持つ意義を感じる。
言葉だけではなくあらゆるかたちでの情報が世界中に広がり、それが支援の輪になってが広がり「日本」を勇気づける。
これまで「報道」については、幾ばくかの猜疑を持っており全てを
信じないように、心がけていたが今回ばかりは問題の規模が桁違い
に大きく全世界が注目し、心を寄せている「TOHOKU」が本当に正しく、正確に、継続的に伝えられ事を心より願っています。
頑張ってください! お願いしますよ!! 「報道」
昨年の同窓会後に同学年担任の先生が骨折されたと
聞いていたのだが、今日 同級生が見舞に行ってくれた。
退院は4月ながら元気そうであったとの連絡を貰い一安心。
高齢になられているので、症状によつてはリハビリが難しく
寝たきりになってしまうお年寄りも多いそうで、心配して
いましたが相変わらず毒舌を吐いていたそうなので大丈夫との事。
この先生には私も思い出があり、修学旅行の時にやってはならんと
いう枕投げを「お約束!」とやったとたんに襖が開いて、めいっぱいしばかれた。
私達の小学生時代は、親と先生が仲がよくて「悪さしたらしばいて
先生」と親が頼むような、のどかな時代でしたから。
去年で3回目を終えた同窓会も、次回が50歳記念同窓会となり、
それに向けて何とか連絡網らしきものが繋がってきたので、
少しずつではありますが、着実に進めて行きたいと思います。
とりあえず先生が大した事なくて良かった!
昨日の東日本大震災の事があり私も少しためらいがあったのですが、以前より予定していた葛野小学校おやじの会 「タイルアート&グランドゴルフ」を無事終える事が出来ました。
今年のグランドゴルフは、一昨年から始めたペアゴルフが少しずつ浸透して15組が参加。親子で来らておられた方が多く当初の意図が具体化出されて来て「良かった」。
贅沢を言えばもう少し参加が増えればもっと盛り上がるかな。
タイルアートは、デザイン以上の仕上がりで改めてデザイナーの実力を実感しました。
貼り付けの段取りも、3年目となると手慣れたもんで子供達の協力のおかげで15時半に終了。出来栄え共々大成功です。
震災の被害が刻一刻と報道される中、他人事と片付ける事なく、それでも私達は日々の生活を絶やずめいっぱい生きて行く必要があると思います。
思いやりをもって!
今、頭の中をぐるぐる回っています。
「私に何が出来るのか?」
世界中からの様々な支援の申し出がある中、
同じ日本に住む我々が刻々と流されるニュースソースを見ながら
「大変やなあ」と傍観者でいる事は許さない気がします。
地震大国である事を認識しながらも何故か「自分は大丈夫」
という根拠のない思い込み。
被災者の方々の心の傷み、悲しみ、不安を幾ら思おうが決して
推し量る事が出来ないもどかしさ。
「どうして私たちが」と言う言葉がよぎり神に祈る事も出来ない
私には、経済的にも、国際的にも、人間的にも、不安定で
心元ない今の日本が試されている様に思えてなりません。
「今、私に何が出来る?」
何か出来る事が必ずあるはず。
今日は組合の講演があり、講師はクロフネカンパニーの中村文昭さんでした。
講演内容は「お金でなく、人のご縁で でっかく生きろ!」との題目。
事前にホームページやブログで確認をしていましたが、頭をぶん殴られた様な衝撃を受けました。
と言うのは、それに先立って行われた理事会で私はまさに「でもでも星人」をやっていたからです。
中村先生の師匠の言葉「人間が夢を達成感出来ない一番の原因は出来ない理由を自分自身で考える事なんだ。「でも」「そのうち」「だって」そんなもんただの言い訳だ。」
自分では、それなりの事をやってるつもりで、都合の悪い事、やりたくない事は「でも」「だって」と出来ない理由を並べ立てて横にそらして自分の出来る事を自分で狭めていた事に47年間生きてきて初めて気がつきました。
「でも」を「こそ」に!「私だからこそ!」
不思議と出来る事が急に増えたような気がしてきました。
スマートフォンの実力を知らしめようと、docomoのCMでやっている音声検察を嫁にやって見せようと音声検察が出来るようにして手渡してみた。
すると、いきなりスマートフォントを持って「ららあーららら」と歌い出した。
どうやらボイスレコーダーと勘違いをしたようで、あまりにも想定外の行動だったので、思わず「ちゃうちゃう」と突っ込むと、それを横で見ていた娘は、腹をよじって大笑いしていた。
その時検索されたのが中島みゆきの「桜らららら」
こんな曲がある事すら知らなかったが、あまりにもタイムリーなので、歌詞を書き込んでみました。
風に呼ばれて振り向く君を
僕は少し妬ましく見守り続ける
この手に摘んだら
融けてしまうね 魔法使いの夢のように
君はあどけなくて
桜 桜 ららら らら桜 桜桜 ららら らら桜
早く僕に気づいておくれ 桜桜 らららら
今日で3月も9日。日一日と暖かくなってきましたが桜の季節までまだもう少し。
何とはなしに心が華やぎウキウキ、ワクワクしてしまう季節までおと少しです
。
昨日まで何ともなかったのに、今年は平年の10倍だと言われながらも平気を装っていたのに。
遂に今日来ちゃいました。
午前中は天候もよく、爽やかな現場日和で気よく仕事をこなしていたのですが、昼を回った当たりから何か鼻がムズムズしてきた。
天気が下り坂になってきたからそれはないだろうと思いつつも症状はどんどん悪化。
夕方には、鼻から涙のごとく滴り落ち、それとともに目は、腫れぼったくなり頭がボーっと重痛く集中力が霞の彼方へ•••
今まで経験した事のない様な典型的な花粉症です。やれやれ。
こうやっている今も目が鈍痛に近い状態で、なかなか良い事が思い浮かばない。
強いて上げれば、平年の10倍の花粉を実感できた事です。
良かった、良かった?
本日、携帯屋さんが以前に頼んでいたAndroid携帯のデモ機を持って来てくれた。
私としては、IS03が好きなのでそちらを思っていたのだが来たのはIS04のREGZA。
色以外はなんかの問題もなく今もこれでブログの訂正をしている所です。
流石に操作性は抜群で文字入力も凄く楽に行え、慣れよりますね。ればもっと簡単に行えそう。
文字の大きさも自在に変えられ老眼にとっても、嬉しい限りです。
デモ機なので全ての設定をできる訳ではないのでアプリや個人設定のあるものは
使えませんが作動は、ほぼパソコンと、変わりません。
カメラの解像度設定が判りづら。これからの使い方しだいによりますね。
後は、色がなんとかなればなあ
今日から3日間娘が修学旅行に行ったので、久々に嫁とデート。本年度アカデミー賞作品賞受賞「The King’s Speach」を見に行きました。
舞台が1930年代のイギリスだけあって「綺麗、上品、cence ofhumoer」な映画でした。
エリザベス女王2世の父親として実在したジョージ6世が、吃音に悩み、資格のないカウンセラーとの軋轢の中でその障害を克服していくヒューマンドラマ。
作品中、声を出して笑う場面もあったし「良かった~」で終わる映画なので、私が好きな映画の部類であることは間違いないのですが、何か物足りないと感じてしまうのは、近頃刺激の強い映画が多くそれに慣れてしまっているからなのでしようか。
ただ、第二次世界対戦の開戦におけるスピーチの練習時の描き方に少し違和感を覚えたのも事実です。
その後のジョージ6世が反戦の象徴になっていったというエンディングのスーパーに救われました。