facebook5

昨日の深酒で朦朧としていもると、Facebookから懐かしい「顔」が届いた。
約15年前、メーカーの京都支店に勤務していた営業マンが、退社後IT会社を立ち上げ社長をしているという。

その当時の事は、克明に覚えているので懐かしいのと、嬉しいのと、信じられないが、ごっちゃになって不思議な感覚に包まれました。

さすがIT関係。Facebookで私をすぐに見つけてくれたらしく、現在は東京だそうですがお互い連絡を取り合って再会出来る日を、約束仕合いました。

それにしてもFacebookという代物は、どこまで広がっていくんでしょね。
もし、Facebookを始めてなかったら幼稚園の同級生も今回のもと営業マンも二度と出会えてなかったかもしれない。

人との出逢いは、偶然ではなく必然だと考えると、いずれ違う機会に再会していたのでしょう。その機会が早め られた事は間違いないと思います。

今回の「顔」は、嫁もよく知っていた「顔」だったので、流石に驚いていました。
全く問題ないとは言い難いですが、この様な再会の機会を増やしてくれるFacebookは、やはり凄い代物である事は、間違いないと思います。

「再会」に感謝

総会

現在、管工機材協同組合の監事を勤めさせて貰っています。
前回の組合主催の講演会に黒船カンパニーの中村先生に来て頂き「頼まれ事は、試され事」と教えて貰った。
それが、組合理事会の中での決まり事になり物事がスムーズに進み、何よりも積極性がある。良いことだと思います。
今日は、その組合の年次総会がホテルグランヴィア京都でありました。
今年は、組合設立25周年にあたり11月25日に記念式典も催されそこでの会計に指名されております。
今回一番助かったのは父親の几帳面さです。
私は、使い終わった物は極力処分するのに対し、父親は何でも残す。それも後から分かりやすいようにまとめて片付けておいてくれたので5・10・15・20周年の各資料が大変参考になった。
25年前といえば私が社会人としてこの業界に足を踏み入れた年。
これも何かの縁でしょうか。もう四半世紀ですもんね。
それぞれの歴史を感じながら、ひとつひとつ積み重ねさせ行ければと思います。
と言うわけで、総会後は誘われるままに街に繰り出し結局深酒にはまってしまいました。あーしんど。

musseu powalo

今日は、半年に一度お客さんの社長と飲みに行く日。不定期ですがそれくらいの間隔で飲みに行きたくなるそうです。

「一緒に飲みに行きたくなる」というのは飲み助にとっては褒め言葉だと思っているので毎回場所を変えていっている。

今回は、桂にある串屋さんmusseu powalo。カウンター10席の小さな店ですが気さくなマスターがバラエティーに富んだメニューを目の前で揚げてくれます。

一緒に行ったお客さんは、大学の先輩にもなり、大変な読書家で1週間で4、5冊読むそうです。

今年の目標を「年間60冊」としている私としては、大いに参考にしたいのですが、読み方が違うのかなかなか難しい。

今、読んでいる三島由紀夫の「豊饒の海」も前回の時に教えてもらってから読みはじめました。まだ2巻目ですが、今回教えて貰ったのはミステリーではこれが最高という「慟哭」。
読みたいのはやまやまですが読みかけ、次回候補が山積している現状なのでここに書き留めておく事にしておきます。

音楽についてもフォークが好きで「親父バンド」を組みたいらしくマスター共々スカウトされてしまいバンジョーまで貸して頂きました。

みたらしだんごのお土産まで頂き、大変楽しい夜を過ごさせて貰いました。
又、一緒に飲みに行きたくなる先輩です。

体感と体幹

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えっちな雑誌ではありません。「Tarzan」の「体幹」特集です。

以前、「体幹」というブログを書いたら、いきなり「DVDをご紹介」なるコメントが張り付けられたので、すぐに削除しましたが、運動のみならず日常生活に置いても体幹を鍛え、強く保っておくことは重要であるというのは前々から思っていました。

ゴルフでは、コースでお世話になったプロを目指すキャディーさんや雑誌でのレッスンでも「体幹を・・・」と言われ、この頃の練習でもやっと力の入れ具合が判ってきた所だったのでこの特集は、本当にタイムリー!

コンビニで周りの目を気にしながら早速購入、徐々に鍛えて行こうと思います。

それよりも何よりも、今週末に一緒にコースにでるカットサロンの大将と一緒に行った今日の練習内容があまりにも情けない。そんなに見られてもいないのに意識して、チェック内容をいつも通りできないは、スイングはバラけるはでまるで本コースの再現でした。

という事は、打つ時だけは「まわりの事は気にせず」「自分のリズム」を大事にし「変に自分に期待して自己拘束に掴まらない」ようにすればいいんだ!

先ずはイメージ造りを大切に!1打1打を前向きに! この事が再認識できたので本日は

良!

Note: 神馬堂の焼き餅

京都の上賀茂神社前は「神馬堂」という和菓子屋さんがある。

「やきもち」のみを販売している創業明 治5年の老舗。元々は街道沿いの茶店として始められたらしい。
「やきもち」という名には似つかわしく無いほど柔らかく、甘すぎず丁度いい大きさです。

今日、午前中に近くの現場で打合せがあったので帰り道に、会社の3時のお茶菓子に買って帰ろうと思い、11時半頃に店の前を通ったら何とすでに店仕舞いをしているではないですか。

全て手作りで売り切れ次第閉店と言うの聞いていましたが、11時半で店仕舞い出来るほど売れるのかと商売を営む者として、多少羨ましく思いつつ京都に住む者の強みで「次回はもっと早く来よう」と後ろ髪惹かれながら退散しました。

会社に帰ってからも「いい商売してんなぁ」と話しをしていましたが、ブログに書く為にネットで調べていら「火曜日12時まで。水曜日は休みだそうです。

神馬堂さん。すみませんでした。これからも美味しいやき餅を作り続けて下さい。

Facebookの力

この所、ぼちぼちとFacebook繋がりの友人が増えてきた。
それも実際友達だった人と再び繋がれるのは嬉しい限りです。
一昨日、「幼稚園の時の同級生で」とのリクエストが来たのにはビックリした。今でも繋がりのある小学生の時の友人の友人が、同業者で後輩の先輩で、その人が私の幼稚園の同級生で大学の時のクラブで3年間同じグランドで練習をしていたのだから世間は本当に世間は狭い。
また、小学校の同窓会で行方不明の方のお姉さんとこちらの方のお姉さんが、今でも仲良くされているそうなので連絡をとってもらうようお願いしておいた。
再来年の「50歳記念同窓会」に向けて一歩ずつつすすめでいこうと思います。

バンカーショット

いつも行く打ち放し場には、砂の質を変えたバンカーが3箇所あり何時も「練習しておかないとなぁ」と思いながら、一度もやった事がなかった。

今日は、時間の余裕のあったのと、週末のコースと、この頃よくバンカーに入れるので対策をと、ゲージに入ってみた。

コースの砂質より、かなり軽い砂でしたが、50分の予定が気付かないうちに75分も打ち続けていました。

おかげで、今まで雑誌で読んだ打ち形のそれぞれを試した上で、バンスで砂を叩くという間違った思い込みを修正する事が出来ました。

今日の砂質が今週のコースに、まるっきり対応出来るとは思いませんが、少なくとも、ボール手前にバンスをぶつけて、トップ ホームランというミスは防げそうです。

日々進化。日々是良。

お色直し

お色直し
この前REGZAのカバーを通販で買ったのですが、質感がどうもなじまない。
色は悪くないが、質感がちゃちく、嫁曰わく「DSで遊んでいる」みたいだそうです。
以前、京都に出来たヨドバシカメラが「面白い」と言うのを聞いていたので、大阪からの帰りに寄ってみたんですが、確かに遊べますね。
家電だけでなく雑貨から食料品まであり内容も充実していました。スマートフォントのカバーも種類が多く、迷った末お色直し決定!
色も渋く、一気に大人モードですやん。
それにしてもスマートフォントと言うだけあって「賢い」。
ただ、ダウンロード出来るソフトのあらかたフリーで承諾書がやたらと長く、開発者はどうやって収入を得ているのか、下部にちょろっと出ているCMでなりたっていれるのか、フリーからのグレードアップからなのか?いずれにせよ今の所感動の毎日です。

ハンガーXハンガー

ハンガーXハンガー
ハンガーXハンガー
片付けがあまり得意でない私は、着た服、使った鞄をそのままにしておく癖があり、どうも部屋が片付かない。
以前も廊下の壁面にフックを取り付けたが、鞄を掛け過ぎて割れてしまった。
探すとなかなか見つからないもので雑貨屋さんでも気に入るのがなく、以前の様に椅子の背もたれ、床が埋もれてしまっていた。
しかし、この度やっとの事で格好いいハンガーをネット&LOFTで見つける事が出来ました!
あらためてネットの威力の素晴らしさを実感するとともに、エンドユーザーの消費動向の多様化にどう対処していくか、という大きな問題を感じずには居られない。
それは、私達住設機器販売業者も例外ではなく、今後頭に留めておかなければならない問題点でもあると思う。
とりあえず、気にいったハンガーが見つかって良かった!

藤に熊蜂

藤に熊蜂
近所の公園には昔から藤棚があり、この時期にはその下で遊んだ事を思い出します。
今日は、城南宮さんにお札を返しにいった後、今年もご祈祷を受けていろんな事をお願いしてきました。
城南宮さんは、方除の神様として京都では信仰が厚く、南インターのすぐ近くに位置しながらもその広く美しい庭園は、行く度にいろんな発見があります。
桜色の淡い春が急ぎ足で通り過ぎると
生き生きとした新緑の中に藤の淡い紫が優しく揺らめき菖蒲のしっかりした紫へと続く。
季節の移ろいを様々な色で教えてくれる自然に感謝です。
藤に集まる熊蜂も私は、好きです。
大きく、堂々としていて、そのくせ気が優しくて淡々としている。
今度詳しく調べてみようかな?