以前から痛めていた右足首が、寒さと共に悪化してきた。
運動後だけでなく日頃から疼く事が多く、指で押すとこの通り。
むくんでいると言うより年中腫れっ放しという感じです。
近くの整形外科医からは、「たいそうな手術になるので、歳を
取って歩けなくなったら人工関節にしましょう」と恐ろしい診断を
下されています。
将来、歩けなくなるのは嫌だし、人工関節にするのも嫌。
まして現状の痛みを抱えながらこれから何十年も生活していく
事を考えると、少し憂鬱になってきます。
以前は、犬ころの様にボールが転がっていくだけで心が弾み
いつまでも、戯れていたいという気持ちが体の中心にあって、
それが、自分では精神的若さの源だと思っていましたが、近頃
では、ボールを蹴りたいとさえ思えない程痛い。
サッカーをバリバリやりたいとか、フルマラソンを完走したい
とまでの望みは申しませんが、せめて普段の生活をする
上で、痛みの無い穏やかな日々を過ごしたい。
昨日のゴルフで、又、痛みが増してきたので以前から迷って
いた友人の身内である有名外科医に診てもらえるかどうかの
問い合わせをしました。
話しを聞く限り、大変お忙しくしておられるようで、私ごときを
診て貰うのが図々しいと思え、ずっと遠慮をしていましたが
今後を考えると、背に腹は変えられず依頼するに至りました。
すぐに返事を頂き、「ご紹介できるでしょう」とのメール。
半分諦めていただけに、大変嬉しく目の前が明るく開けた
ような気がしました。
どうなるにせよ、そういう先生の診て頂いて治療方法を聞ければ
納得もできますし、少しでも痛みが軽減できれば万々歳です。
何か、得も言われぬ希望が湧いてきました。
思い切って連絡して良かった!