昨日のGoogle+から、最初に始めたmixiまで何とはなしに考えてみた。
mixiは「SNSって?」から入りましたが、匿名性の不安からほぼ
活用せずに休眠状態。
Twitterして「何をつぶやくの?」という疑問が未だに意識から
離れず、これも人の「つぶやき」を聴く程度でほぼ一方通行ですね。
「つぶやき」ですから基本的には一方通行なのかも知れませんが
とりあえず自分からは「つぶやいて」はいません。

Facebookを本格的に使う様になって、やっと情報交換の重要性が
解り、Google+でやっと合点がいきました。

昔から「ツバメが巣を作る家は繁栄する」とよく云われていましたが
これに関しては私も異論がなく、娯楽のすくなかった昔はいろんな
人が、ツバメの子育て見に来る代わりに、様々な情報をその家に
広めていったのではないかとの推論です。
現在の何万分?の一の情報というのは、それはそれは大変貴重な
ものだったのではないでしょうか。

今では、雛が育つ喜びと、心配と、営業ネタになっていますが
情報発信という点では、一役かって貰っています。

そう、SNSは情報発信が重要なのだと言うことに今回初めて気が
つきました。その情報がどれほどの価値を持ち、どう広まるかは
判りませんが、情報を待っているだけではそれだけ入ってくる
情報も少なくなるのでしょう。

入ってくる情報も自分なりに選択、判断していかないと、その
情報量の多さに巻き込まれて自分を見失ってしまうかもしれません。

まあ、そう深く考えずに今より少しづつ情報発信してみます。

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