今年2組目のツバメ夫婦には、3羽の子供が生まれました。子育てが真夏にかかるので5羽だと大変だなぁと思っていたので、ちょうどいいんではない?と話していました。

今までの経験から5羽生まれる事が多いようで、これまでも何度か2組目が子育てした年もありましたが、決まって生まれる数も少なかったように記憶しています。さすが自然は巧くできていると関心しながら約2週間経過。雛も段々親と同じ姿になってきているのを日に日に感じながら、今朝巣を見上げると・・・ツバメっぽくなった頭が1,2,3,4!?と、あれ?これって「+1」やん。

1羽だけが小さい訳ではなく、みんな分け隔てなく大きく育っていました。さすが逞しい親鳥達。ぞれだけでこちらも「頑張らねば!」という気持ちにさせてくれました。

今年は太平洋高気圧の加減で、ゲリラ豪雨、雷雨と不安定天候が続いていますが、今の所暑さは昨年よりマシなようなので、本格的な夏が来るまでに早く巣立って、親鳥の負担が少しでも軽減されるように、毎日見守っています。

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