今日、始めて八条口T-joyへ「パイレーツオブカリビアン 命の泉」を見に行きました。T-joyは無料会員に登録するとネットで座席まで予約でき、決済も劇場でチケット購入時に現金でと大変便利です。
「パイレーツオブカリビアン」も4昨目。前回の「ワールドエンド」が面白かっただけに、いやが上にも期待高。派手なアクションとテンポのいい展開、印象的な音楽が相まって残り30分まで「面白いなぁ」でしだが、そこからエンディングにかけてがいただけない。
随分昔に「スターウォーズ2」のエンディングでの「to be continue」を見た時のガッカリ感に近いものがありました。映画が映画である以上あくまで1話完結でないと駄目だと私は、思っています。
1話完結だから、こういうストーリーは痛快であり、スッキリして劇場を後に出来るんだと。
多分、次作も見に行くでしょうが、それまでこのモヤモヤを抱き続けなければならないのがTVドラマのそれと同化して何とも後味が悪い。
撮影中にイギリスの小学生から「今、先生と戦いを繰り広げいます。ジャック!助けに来て!」と言う手紙に、ジャック・スパロウの衣装で突然、学校に訪れたジョニーデップ。
「おしゃれやなぁ」とつくづく感心した今回作だったので残念。
罠にハマっていますが次回昨に期待します。