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馴染みの魚屋の大将が、「生わかめ」を持って来てくれた。

3月11日の朝にに岩手県の大船渡で採れたわかめを名古屋で加工したものだそうです。

加工会社の方もその商品を渡しながら大泣きしておられたそうです。

当日、いつも通りにわかめを買い付け、いつも通りに別れた知り合いがこのような災害に巻き込まれ、生存すら確認出来ないやるせなさ。

商品の裏側の説明には「この生わかめは三陸のきれいな海で育てたものです。」と。

再びこの「生わかめ」を手にする事ができるように、何ができるかを考えて行こう。

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