17日のブログで「5-0の憂鬱」を語っていた事を陳謝致します。
今日のアジアカップ準々決勝は本当に素晴らしい試合でした。
常に先行され、前への動きが出なくなる悪い流れにハマりそうな所、遠藤の中盤での起点作り、長谷部の思い切った縦への動きが、徐々にペースを変え、香川のボールをもらういい動き出しに繋がっていったと思う。
世界ランクでは、43位と114位で格段の差がある両国でしたが、そんなに差はないと感じつつも、あの流れでオールアウェーで一人少ない状況での逆転勝利は、やはり実力差があり日本が確実に力を付けてきた事の証しではないだろうか。
やはりサッカーは流れのスポーツ、音楽に例えるとJAZZの要素が大きいですね。
とりあえず勝って良かった!