小学生対抗リレー

区民体育祭のメインイベントの中に「町対抗小学生リレー」が
あります。
選ばれる選手は、町内の学年で一人なので私達が小学生の時から
代表に選ばれるというは大変名誉な事でしたし、それだけ一生懸命だったと思います。
その当時、教えて下さった方は元陸上選手で、走るのも早くあだ名
は多分に洩れず「エイトマン」でした。
36年の時が流れ、今は小学生を教える立場になりましたが
その頃教えて貰った事を昨日の事の様に覚えていて、それを
子供達に教えられるというのは、喜びでもあります。
「おやじの会」で子供と接する機会も多いのですが、その接し方
とは、また違い一つの目的の達成に向けて練習を続けていると
始めは落ち着きがなかった低学年の子供達も、最後にはみんなを
みんなで応援する様になり、それで勝てれば最高ですよね。
運動会は、10月2日。練習日は、そう多くありませんが少しでも
まとまった「チーム」になれば良いなと思っています。
こうご期待!Dsc_0343

0.999999・・・=1

今日は、夕方から銀行さんの定例会合がありました。
本来は、経済研究所の先生が話をされる予定だった
のですが、台風15号の影響で関東地方は大混乱。
先生も、熱海で新幹線に缶詰め状態らしく、急遽
理事長がミニ講演をさされました。
その中での話。
0.999999・・・は1である 定義をあなたは認めますか?
と言うもの。
これを初めて聞いたら誰でも否定するでしょう。
私もその一人でしたが、これが簡単な計算式で
実証できるという。
先ず、1/3=0.33333・・・という計算を
承認して貰い、次に右辺、左辺にそれぞれ3を掛けると
3/3=1=0.999999・・・
となる。
単純な事ですが、「目からウロコ」ですね。
自分の認識力、判断力、思い込みがいかに危ういか。
その危うさを正す為には、正確に判断する知識や方法
を知らねばならず、その為には常に勉強していく事が
必要なんですね。
逆に言えば、どんどん自分を変えていけるという事。
まだまだ知らない事ばかり。
これからどんな出逢いがあるか、楽しみです。

連休明け

いつもの事ながら連休明けは、仕事がバタつく
事が多い。お客様の仕事柄、現場の期日の関係
で、休みが取れなかったり、休みでないと現場
に入れなかったりと、休日は、あって無いよう
なもの。よく「曜日の感覚がない」とボヤいて
おられます。
なので、弊社の仕事は休み明けは配送が重なる
事が多く、営業は自分で走らなければならない
現場も出てくる。それは私も例外ではありません。
「いつまでも営業をしていたらダメ」と散々
言われているにも関わらず、「配達までして
いては」と言われそうですが、こればかりは
致し方ない。
理想は追求しなければなりません現実を見据える
事も重要だと思います。
ただ、理想にたどり着く為の準備と強い意志
を、持ち続ける必要性があるのではないでしよ
うか?

恒例!公園清掃

我が町内は、現在区民体育祭総合優勝10連覇中。
第二次黄金期を迎えています。
私が小学生の頃から気合いが入った町内で、運動会
の練習も2週間前から始めていた程です。
今でこそ1週間に縮まりましたが、団体戦の練習は
ほほ、完璧を目指します。
その為に・・・今日は、練習場となる公園の清掃
を老若男女一斉に開始!午前8時開始にも関わらず
10分前には30人以上来ておられました。
8時を過ぎる頃には、50人程のみなさまが広い公園
を所狭しと草引きに集中。その光景は今年から
組長として参加されている若いお父さんをして
「素晴らしい団結力ですね」と、関心しきり
今年の運動会も、こうご期待です。

拝啓、ジャックニクラウス様

本日、あなたが監修されたベアズパウカントリーで
プレーさせて頂きました。
美しいフェアウェイと魅惑的なコースライン。私の
ボールは魅せられた様に自然豊かなOBゾーンや
ハワイアンリゾートビーチを想わせる真っ白なバンカー
に吸い寄せられていき、私はもうメロメロ。
そんな私に、あなたは9番ホールで「大目玉」を喰らわし、
最後にはこう言いたかったのでしょう。
「顔を洗っておととい来やがれ」
でも、私は此処に誓います。いつの日か再び
このコースを訪れ、戦略的と言われるあなたの
設計を攻略し、胸を張ってクラブハウスを後に
する事を。
それまでadios!
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試打会

今日から、秋の3連休!
明日のゴルフに備えて朝から練習へ行きました。
時間が少しな遅くったので1Fは無料だろうなと
思いながら、受付して貰うと、待たずに入れた
ちょっと気分がハイになり打席に向かうと、
そこは各メーカのドライバーを取り揃えた試打席
なっていた。 
明日コースなのに今更試打もないだろうと思いながら
も同じ銘柄の最新型が気になって仕方がない。
無理して気にせず、いつも通りの練習を進めて行き
ドライバーまで順調に回すと、もう我慢出来ずに
「あの~」と声を掛け、今のクラブとの相性を診断
して貰う事に。
今のドライバーは、中古ショップで確か16,000円で
購入した物で、銘柄と見た目だけで選んだので相性も
何もあったもんじゃない。以前「こんな難しいの
おまえが使えるか!」と言われたのも気になっていた
のもあって、丁度良い言い訳になった。
早速最新型を勧めるのかなと思いきや、今持って
いるドライバーでの測定を勧められた。
開口一番「いいクラブですね」と言われ、その時点
で舞い上がってしまい、ろくなスイングが出来ない!
私の一番の弱点は、この「チキンハート」だと改めて
実感しました。
ヘッドスピードは、39~40km。weightが35あるのが
少し気になるかな、と言う事でシャフトSRのweight30
で打たせて貰った。
結果、クラブが軽くなった事によってヘッドスピードも
41kmに上がり、スイングも安定しやすかったが打感は
今のが良い。
「もう一度これで練習して、それでもだめなら
考えます」と礼を述べると「ありがとうございます。
でも本当に良いドライバーですよ。今でもそれを
使っているプロもおられますから」って・・・
それって、やっぱり難しいって事?

校長先生

今日、ある会合で以前小学校の校長先生をしていた
方とお会いする機会があった。我が母校の「おやじの会」
発足に尽力された方で、今の「おやじの会」のスタンスを
作り上げた先生です。
「校長先生」と聞くと、いつも落ち着いていて、少々
堅くて、保守的でといえイメージが先立ちますが、
この先生はそんな所が微塵もなく、一言で表せば大きな
「子供」、「柴犬」が私の中ではぴったり収まります。
決して悪い意味ではなく純粋さがあり、いつも楽しい
事を見つけて「これはどう?」「あれはどう?」と
どんどんアイデアが出てくる。
「おやじの会」についても「子供の為に」とか「学校の為に」
なんて考えていたら続かないので、まず「おやじ」が楽しめる
事をやって、それに子供を巻き込めればいいと言う考え方でした。
だから、私なんかも子供が卒業して3年も経つのに楽しんで
活動を続けられているんだと思います。
今は、大学に勤められていますが、「子供が好き」との事で
各小学校に「指導」という名目で出掛けて行っているそうです。
これも自分で発案して、みんなを巻き込んで活気づかせ、
でも自分が一番楽しんでいるのではないでしょうか。
経営者の仕事は、社員に夢を与え、実現に導いていく事。
その手段としての仕事を楽しく、しかし厳しく、かつ
誇れるものにしていく事である。
どこかで読んだかな?
難しい課題ですが、先ずは自分が楽しむ事から。
先生 明日はゴルフだそうです。天気良ければ
いいですね。

Wedding Anniversary

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今日は、17回目の結婚記念日でした。
以前9月15日は「敬老の日」で祭日だったので、結婚式
打ち合わせ担当の方が「忘れ難い日なので良かったです
ね。」と言われて、「言える、言える」と納得していたら
「ハッピーマンデー」なんていうとんでもないネーミングの
法改正で敬老の日が9月第3月曜に変わってしまい、
9月15日は単なる1日になってしまいました。

しかし私達にとっては、忘れる事の出来ない(多分)日
であり続けます。
もし17年前の今日、私達が結婚していなければ娘は
「この世に生まれていなかったんだよ!」って言っても
「ふーん」と判ったような判ってないような、気の抜けた
返事。まあ、「人生」や「生きがい」なんて言葉は中3の
娘には、まだ実感として湧かないのでしょうね。

しかし、つくづく時の経つのは早いと実感します。
ある芸人が、時間をゆっくり生きるには「いつまでも
わくわくする事を見つけ、それが来るのをわくわくした
気持ちで待ち続ける事」と話していました。
「小さかった頃、遠足の日が来るのをわくわく待ち続けた
ように」と。

これからも、どんどん楽しい事、わくわくする事を見つけて、
一緒に生きて行ければと思います。

5位入賞!

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ゴルフコンペで5位入賞!
・・・当然私の戦果ではありません。
弟が、お客様のコンペで5位入賞を果たし、
持ち帰った成果です。
練習量では、断絶勝っており練習場でも負けてない
と思うのですがコースでの成果が出ない。
それもまた実力だと認識しています。
昨日の練習で最後のパッティング練習をしている
時に、ある一打から方向性が、急に良くなった。
考えて見ると、今まで「ヘッドアップ」の呪縛に
縛られていて、飯島茜さんが「パットを打った後
に打点より後ろを見るつもり」でヘッドアップを
防ぐという意識が体を不自然に固めているのに気
が付いた。気が付いた?
でも確かに、ショートホールでコンパクトに振ろう
と頭を残すイメージを意識し過ぎ、どんどん引っ掛け
がひどくなっていた事に気がついた。
やはり自然体でリズム良く、力を抜いて、体の
中心で、伸び上がらずに・・・
やはり考え過ぎですかね。
でも、目標は必ず達成します!

宮崎禅師と中秋の名月

Tuki

昨日の中秋の名月は、6年ぶりのまんまるお月様だったそうです。
太陰暦にせよ、太陽暦にせよ人間が1日24時間、1年365日という
区切りを、人間の勝手で作っている訳ですから、どこかで微調整
が必要になり、閏年や閏秒も自然と人間の帳尻あわせになるん
ですかね。

それを言い出せば2月が28日(閏年は29日)に決まった理由などは
人間の・・・以前の問題ですよね。
太陽暦が作られたローマ時代、時の独裁官ユリウス・カエサル
(ジュリアス・シーザー)が元々農耕を主に作られた3月から始まる
暦を、1月からに変更すると共に自分の生まれた7月の呼び名を
ユリウス(英:ジュライ)に勝手に変えてしまい、2月が29日に。

その後、初代ローマ皇帝アウグスタスも、自分の名前を暦に残したく
なり自分が生まれた8月をアウグスタス(英:オーガスト)に変えるに
とどまらず、7月より1日少ないのが気に入らず、8月を31日にする
為に、またもや2月から1日取り上げて、結果2月は28日になって
しまったとさ。

そんな我が儘で決められた暦に基づき、日々生きている私達は
なんと生真面目というか、我が儘の呪縛に縛られているのでしょうか。、

自然は「そんな事は知らんよ」と長い長い時の流れをこつこつと
積み上げているのでしょうね。

永平寺の宮崎禅師の「自然は立派やね」という言葉が又、心に
響いてきます。