Dsc_0491

以前から痛めていた右足首が、寒さと共に悪化してきた。
運動後だけでなく日頃から疼く事が多く、指で押すとこの通り。
むくんでいると言うより年中腫れっ放しという感じです。
近くの整形外科医からは、「たいそうな手術になるので、歳を
取って歩けなくなったら人工関節にしましょう」と恐ろしい診断を
下されています。

将来、歩けなくなるのは嫌だし、人工関節にするのも嫌。
まして現状の痛みを抱えながらこれから何十年も生活していく
事を考えると、少し憂鬱になってきます。

以前は、犬ころの様にボールが転がっていくだけで心が弾み
いつまでも、戯れていたいという気持ちが体の中心にあって、
それが、自分では精神的若さの源だと思っていましたが、近頃
では、ボールを蹴りたいとさえ思えない程痛い。

サッカーをバリバリやりたいとか、フルマラソンを完走したい
とまでの望みは申しませんが、せめて普段の生活をする
上で、痛みの無い穏やかな日々を過ごしたい。

昨日のゴルフで、又、痛みが増してきたので以前から迷って
いた友人の身内である有名外科医に診てもらえるかどうかの
問い合わせをしました。
話しを聞く限り、大変お忙しくしておられるようで、私ごときを
診て貰うのが図々しいと思え、ずっと遠慮をしていましたが
今後を考えると、背に腹は変えられず依頼するに至りました。

すぐに返事を頂き、「ご紹介できるでしょう」とのメール。
半分諦めていただけに、大変嬉しく目の前が明るく開けた
ような気がしました。

どうなるにせよ、そういう先生の診て頂いて治療方法を聞ければ
納得もできますし、少しでも痛みが軽減できれば万々歳です。
何か、得も言われぬ希望が湧いてきました。

思い切って連絡して良かった!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です