太陽光発電に絡んで、近所のfacebook友達と意見の交換
を少しばかり。
M氏
「今、農地管理の問題がありますが、耕作放棄農地に
太陽光パネルなり風車なりを設置すれば幾分かエネルギー
になら
ことが環境への配慮にな
自然な場所に人工的なものを入れるのは良いことでは
無い
私
「難しい問題ですね。自然な場所に・・・は理想でしょうけど
、突き詰めてしまうとアーミッシュ(「刑事ジョンブック 目撃者」
で知りました)の方々の様な生活になる訳ですよね。
「求め過ぎる」人間の本能上、全世界でそうなるのは
不可能でしょう。
となると耕作放棄地・・・は有効な一手段だと思います。
今、若い人の農業回帰もあるようですが今回の東北地方の
あまりにも広範囲な、又土壌汚染や、塩害、農業の後継問題
など踏まえると、今後も危惧されるエネルギー問題への
足掛かりにするのはありでしょ。
近頃「メタンハイドレート」という言葉をちょくちょく耳にすると
思うのですが、ある有名な評論家の話によると日本近海には
約130年分程の「エネルギー資源」として残っており、米国や
中国、韓国等も当然その事を把握しているそうです。
震災についての報道や、この事例に対して日本のマスコミに
対する不信感がつのる一方ですが、私達は自身で出来る事を
していかなければならないでしょうね。
子供達に未来を引き継いでいかなければならないのですから。」
そして、二人の共通の認識になったのは「自分自身が賢くなる」
事でした。いろんな人と交流していろんな意見を聞いて、
自分自信でも勉強して、より確かな情報を得る努力を惜しまず
正確な判断出来る信念を持たなければならないと。