「半年に一度くらい、一緒に呑みに行きたくなる」
酒飲みとしては、こう言われて嬉しくないわけがない。
ほぼ半年に一度顧客の社長と夕食がてら呑みに行くように
なって久しい。
仕事の話もするが、商売の話は無し。
趣味や読書、家族の話し等をして深酒はしない。
いつも気持ちよく帰れて、翌日もいい気分で仕事に望める。
もともと体育会系の私は、飲むとなったらとことんまで。
「呑んで酔わなきゃ意味が無い!」派だったので、類は類を
呼び、まわりの人間はそんな人ばっかり。
それはそれで楽しいのですが翌日がしんどい。
そろそろ健康面も注意しなければいけない年齢にさしかかり、
酔うのも早くなってきたので、注意!
と言う事で、今日は西院の「ka-ki」というお
ばんざいの飲み屋
さんへいってきました。
女性2人でやっておられるお店で、小さいながらも16名入れるお店。
落ち着いた内装とほっこり出来る店員さん。
気持ち良く食事でき、心地よく呑む事ができました。
ちなみに、店の名前の「ka – ki」は「カーキ色」から
取ったそうです。
カーキー色の語源はペルシャ語の「kahk」土埃から
来ており、「茶色がかった黄色」から「オリーブ」まで
の幅広い色の総称で軍服によく使われていますね。
総じて、自然を意識させる色なんでしょうか。
軍隊は、ちょっとですが落ち着く色あいだと思います。
ここまで書いて、店の写真と名前の由来を聞くのを
忘れた事に気がつきました。(>_<)