リフォーム考

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近頃の建築不況で新築は、かなり厳しい状況が続くと
予想され先行きは厳しい。
80万戸割れから、半減とまで言われる年間新築着工減は
少子高齢社会の進行と核家族化により確実視されており
各メーカーの目は、海外に向かざるを得ないのでしょう。

そうなると国内で重要視されるのがリフォーム需要。
アメニティーも含め、より良い生活、より良き方が
求められるのではないでしようか。

仕事柄、現場下見に行く事が多く、場所によって
「えっ?!」と思う状況も多々ある。
私は、建築士でも棟梁でもないので大きな、偉そうな
事を言える立場ではなく、あまり詳しく話せませんが、
「住む人にとってどうなのかなぁ?」と思う現場が
見受けられる場合もあります。

又、リフォームする側も明確なイメージが持てない
うちから着工するもんだから、出来上がってくると、
「私の思っていたイメージとちがう!(`Д´)」に
なるんですね。

私の立場は、材料屋。現場にあう製品を納めるのが
仕事で、商品知識で商売をしており、選定に関して
はプロを自認しています。
「上手く納めて当たり前」
プロですから。

とりもなおさず、今日は「ありがとう!」の言葉を
頂けたので「良かった!」