連休明け

いつもの事ながら連休明けは、仕事がバタつく
事が多い。お客様の仕事柄、現場の期日の関係
で、休みが取れなかったり、休みでないと現場
に入れなかったりと、休日は、あって無いよう
なもの。よく「曜日の感覚がない」とボヤいて
おられます。
なので、弊社の仕事は休み明けは配送が重なる
事が多く、営業は自分で走らなければならない
現場も出てくる。それは私も例外ではありません。
「いつまでも営業をしていたらダメ」と散々
言われているにも関わらず、「配達までして
いては」と言われそうですが、こればかりは
致し方ない。
理想は追求しなければなりません現実を見据える
事も重要だと思います。
ただ、理想にたどり着く為の準備と強い意志
を、持ち続ける必要性があるのではないでしよ
うか?

恒例!公園清掃

我が町内は、現在区民体育祭総合優勝10連覇中。
第二次黄金期を迎えています。
私が小学生の頃から気合いが入った町内で、運動会
の練習も2週間前から始めていた程です。
今でこそ1週間に縮まりましたが、団体戦の練習は
ほほ、完璧を目指します。
その為に・・・今日は、練習場となる公園の清掃
を老若男女一斉に開始!午前8時開始にも関わらず
10分前には30人以上来ておられました。
8時を過ぎる頃には、50人程のみなさまが広い公園
を所狭しと草引きに集中。その光景は今年から
組長として参加されている若いお父さんをして
「素晴らしい団結力ですね」と、関心しきり
今年の運動会も、こうご期待です。

拝啓、ジャックニクラウス様

本日、あなたが監修されたベアズパウカントリーで
プレーさせて頂きました。
美しいフェアウェイと魅惑的なコースライン。私の
ボールは魅せられた様に自然豊かなOBゾーンや
ハワイアンリゾートビーチを想わせる真っ白なバンカー
に吸い寄せられていき、私はもうメロメロ。
そんな私に、あなたは9番ホールで「大目玉」を喰らわし、
最後にはこう言いたかったのでしょう。
「顔を洗っておととい来やがれ」
でも、私は此処に誓います。いつの日か再び
このコースを訪れ、戦略的と言われるあなたの
設計を攻略し、胸を張ってクラブハウスを後に
する事を。
それまでadios!
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試打会

今日から、秋の3連休!
明日のゴルフに備えて朝から練習へ行きました。
時間が少しな遅くったので1Fは無料だろうなと
思いながら、受付して貰うと、待たずに入れた
ちょっと気分がハイになり打席に向かうと、
そこは各メーカのドライバーを取り揃えた試打席
なっていた。 
明日コースなのに今更試打もないだろうと思いながら
も同じ銘柄の最新型が気になって仕方がない。
無理して気にせず、いつも通りの練習を進めて行き
ドライバーまで順調に回すと、もう我慢出来ずに
「あの~」と声を掛け、今のクラブとの相性を診断
して貰う事に。
今のドライバーは、中古ショップで確か16,000円で
購入した物で、銘柄と見た目だけで選んだので相性も
何もあったもんじゃない。以前「こんな難しいの
おまえが使えるか!」と言われたのも気になっていた
のもあって、丁度良い言い訳になった。
早速最新型を勧めるのかなと思いきや、今持って
いるドライバーでの測定を勧められた。
開口一番「いいクラブですね」と言われ、その時点
で舞い上がってしまい、ろくなスイングが出来ない!
私の一番の弱点は、この「チキンハート」だと改めて
実感しました。
ヘッドスピードは、39~40km。weightが35あるのが
少し気になるかな、と言う事でシャフトSRのweight30
で打たせて貰った。
結果、クラブが軽くなった事によってヘッドスピードも
41kmに上がり、スイングも安定しやすかったが打感は
今のが良い。
「もう一度これで練習して、それでもだめなら
考えます」と礼を述べると「ありがとうございます。
でも本当に良いドライバーですよ。今でもそれを
使っているプロもおられますから」って・・・
それって、やっぱり難しいって事?

校長先生

今日、ある会合で以前小学校の校長先生をしていた
方とお会いする機会があった。我が母校の「おやじの会」
発足に尽力された方で、今の「おやじの会」のスタンスを
作り上げた先生です。
「校長先生」と聞くと、いつも落ち着いていて、少々
堅くて、保守的でといえイメージが先立ちますが、
この先生はそんな所が微塵もなく、一言で表せば大きな
「子供」、「柴犬」が私の中ではぴったり収まります。
決して悪い意味ではなく純粋さがあり、いつも楽しい
事を見つけて「これはどう?」「あれはどう?」と
どんどんアイデアが出てくる。
「おやじの会」についても「子供の為に」とか「学校の為に」
なんて考えていたら続かないので、まず「おやじ」が楽しめる
事をやって、それに子供を巻き込めればいいと言う考え方でした。
だから、私なんかも子供が卒業して3年も経つのに楽しんで
活動を続けられているんだと思います。
今は、大学に勤められていますが、「子供が好き」との事で
各小学校に「指導」という名目で出掛けて行っているそうです。
これも自分で発案して、みんなを巻き込んで活気づかせ、
でも自分が一番楽しんでいるのではないでしょうか。
経営者の仕事は、社員に夢を与え、実現に導いていく事。
その手段としての仕事を楽しく、しかし厳しく、かつ
誇れるものにしていく事である。
どこかで読んだかな?
難しい課題ですが、先ずは自分が楽しむ事から。
先生 明日はゴルフだそうです。天気良ければ
いいですね。

Wedding Anniversary

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今日は、17回目の結婚記念日でした。
以前9月15日は「敬老の日」で祭日だったので、結婚式
打ち合わせ担当の方が「忘れ難い日なので良かったです
ね。」と言われて、「言える、言える」と納得していたら
「ハッピーマンデー」なんていうとんでもないネーミングの
法改正で敬老の日が9月第3月曜に変わってしまい、
9月15日は単なる1日になってしまいました。

しかし私達にとっては、忘れる事の出来ない(多分)日
であり続けます。
もし17年前の今日、私達が結婚していなければ娘は
「この世に生まれていなかったんだよ!」って言っても
「ふーん」と判ったような判ってないような、気の抜けた
返事。まあ、「人生」や「生きがい」なんて言葉は中3の
娘には、まだ実感として湧かないのでしょうね。

しかし、つくづく時の経つのは早いと実感します。
ある芸人が、時間をゆっくり生きるには「いつまでも
わくわくする事を見つけ、それが来るのをわくわくした
気持ちで待ち続ける事」と話していました。
「小さかった頃、遠足の日が来るのをわくわく待ち続けた
ように」と。

これからも、どんどん楽しい事、わくわくする事を見つけて、
一緒に生きて行ければと思います。

5位入賞!

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ゴルフコンペで5位入賞!
・・・当然私の戦果ではありません。
弟が、お客様のコンペで5位入賞を果たし、
持ち帰った成果です。
練習量では、断絶勝っており練習場でも負けてない
と思うのですがコースでの成果が出ない。
それもまた実力だと認識しています。
昨日の練習で最後のパッティング練習をしている
時に、ある一打から方向性が、急に良くなった。
考えて見ると、今まで「ヘッドアップ」の呪縛に
縛られていて、飯島茜さんが「パットを打った後
に打点より後ろを見るつもり」でヘッドアップを
防ぐという意識が体を不自然に固めているのに気
が付いた。気が付いた?
でも確かに、ショートホールでコンパクトに振ろう
と頭を残すイメージを意識し過ぎ、どんどん引っ掛け
がひどくなっていた事に気がついた。
やはり自然体でリズム良く、力を抜いて、体の
中心で、伸び上がらずに・・・
やはり考え過ぎですかね。
でも、目標は必ず達成します!

宮崎禅師と中秋の名月

Tuki

昨日の中秋の名月は、6年ぶりのまんまるお月様だったそうです。
太陰暦にせよ、太陽暦にせよ人間が1日24時間、1年365日という
区切りを、人間の勝手で作っている訳ですから、どこかで微調整
が必要になり、閏年や閏秒も自然と人間の帳尻あわせになるん
ですかね。

それを言い出せば2月が28日(閏年は29日)に決まった理由などは
人間の・・・以前の問題ですよね。
太陽暦が作られたローマ時代、時の独裁官ユリウス・カエサル
(ジュリアス・シーザー)が元々農耕を主に作られた3月から始まる
暦を、1月からに変更すると共に自分の生まれた7月の呼び名を
ユリウス(英:ジュライ)に勝手に変えてしまい、2月が29日に。

その後、初代ローマ皇帝アウグスタスも、自分の名前を暦に残したく
なり自分が生まれた8月をアウグスタス(英:オーガスト)に変えるに
とどまらず、7月より1日少ないのが気に入らず、8月を31日にする
為に、またもや2月から1日取り上げて、結果2月は28日になって
しまったとさ。

そんな我が儘で決められた暦に基づき、日々生きている私達は
なんと生真面目というか、我が儘の呪縛に縛られているのでしょうか。、

自然は「そんな事は知らんよ」と長い長い時の流れをこつこつと
積み上げているのでしょうね。

永平寺の宮崎禅師の「自然は立派やね」という言葉が又、心に
響いてきます。

ジュンク堂さんの取り置き

本を買うにあたって、私はある程度買うを決めてから、
本屋に行くようにしています。
本の選び方の一つとして、「ぶらっと立ち寄った本屋で
たまたま手にした本が人生さえ変えてしまうかもしれ
ない、本との出会いはそういうものだ」と言う言葉を
以前聞いた事があります。

その時、何かすごいワクワクした思い出があり、自分の
中では憧れでもあります。

しかし現実は、なかなかそういう時間も、知識も無く
もっぱら新聞の「読書」欄だったり知り合いからの
情報で選ぶ事が多く、まだ憧れの出会いは、出来て
いません。

最近はお目当ての本を探しまわった挙句、どこにも
置いていない事が度々あり、ネットショップで買う事が
多かったのですが、つい最近「ジュンク堂」さんが
ネット依頼で近くの店舗に取り置きしてくれるサービスを
見つけ、大変重宝しています。

運賃、代引き手数料も掛からないし「取り置き準備完了
メール」も来るので、交通量の多い道沿いの店舗でも
数分で引き取れ、イライラしなくて済む。
時間があればその後「出逢い」を求められる可能性もある。

すでに数回利用しましたが、買いたい本が決まって
いなくても、検索である程度絞り込めるので、探しやす
ですね。ただ、直接手にとって中を見れないもどかしさ
は、ありますが。

これは、本と出遭う新たな手段を手に入れたという
事で、あくまでも私の理想は偶然の出遭いで私の
価値観を変えてくれるような本と巡り逢う事です。

節電エコ補助金制度?

Ysolar

弊社で3台目の太陽光発電を一昨日設置致しました。
我が町内に7番目の太陽光発電所が、只今建設されつつ
あります。町内の事なのでマンションの屋上に上がらせて
貰い写真を撮りましたが、これが町内で7台目の設置と
言う事が判り「時代が変わって来た」事を実感しました。

補助金の導入以降、エンドユーザーの意識の変化は感じて
いましたが、今日で半年を向かえた東日本大震災、福島
原発事故、電力危機と日本を取り巻く環境が激変し、それに
伴って、個人の価値観、危機意識も今までのような安穏と
した状態ではいられないということでしょう。

単に「儲かる」であるとか「自分さえよければ」という感覚では
無く、国全体、地球全体の問題として考えざるおえない環境の
中で、一般市民は確実に変化して来ていると思います。

なのに、国は、政治家は「何をしとる!」「何を言うとる!」
「何を考えとる!」と首を傾げたくなることばかり。
某経済産業大臣においては、非常に低レベルな言動ばかりか
「何を言ったかはっきり覚えていない」って、あなたは言葉の
「プロ」でしょ?と憤りを越えて呆れ果ててしまいました。

太陽光発電を取り巻く政策もはっきりせず、「どうよ?」と言った
感があります。先がはっきり見えず、曖昧な説明をせざる
おえません。
今年の夏は「節電の夏」。国民、企業の自助努力で乗り切った
とは言え、国としての指針、大きな流れを作っていくのは、政治
であり、自治体でしょう。

もう少し芯のある、筋が通った、納得して活動できる国であって
欲しいと思います。