「今年の目標1:本を60冊読む」
ごめんなさい。これに関して、言い訳したくはありませんが
ブログを毎日書くことがこんなに大変だと思っていません
でした。
一向に冊数が増えないのに反して、読みたい本が増える
一方で今日も又、一冊届いてしまいました。
気になった本はメモ帳に書きとめておき、本屋に行った
ついでに探す様にしているのですが、この本は大手書店
にも在庫がなかったのと、娘が探していた絶版本がネット
ショップに出ていたので、「もしや」と思い購入しました。
案の定、絶版本はお詫びのメールが届き、今すぐ必要では
なかったこの本が今日届き、読みたいが手付かず本が
また一冊枕元に積み上げられる事に・・・。
「チェスの話」(ツヴァイク著)は、大変な読書家であった
故 児玉清氏がもっとも愛した小説だそうで、亡くなった
翌日のコラムに紹介されていたのを書き留めておいた
物です。ツヴァイクの名前すら知らなかった私が、この
本に出会うというのも何かの縁でしょうね。
出来るだけ早く時間をつくり、読み始めたい1冊です。
・・・・・しかし私にはまだ読みかけの太宰治がぁ。