今宵は会合がありました。会場は白碗竹快樓 祗園店。新橋通りに面した和風建築をそのまま使った中華料理店です。
靴を履いたまま部屋まで上がるのには少々戸惑いましたが、場所柄ガッツリ食べる店ではなく上品中華。味は良かったです。
中でもフカヒレは、絶品！柔らかな味わいで、ほんわかした心地よさが残る料理でした。やはりいつも食べ過ぎなんですね。
昨日からの膝痛は診察の結果、内側側副靭帯の炎症と判明。あまりの痛さに骨までいったのではないかと不安でしたが大したことがなくて良かった。
注射をうって貰い、水を抜いてもらったら少し楽になりました。ここの整形外科の先生は、若いんですがよく見て下さって、いつ行っても満員です。
ゴルフの練習場友でもありますので、言われた事は素直に聞いてしまいます。手術はせんでもいいと・・・
ずっと悩んでいるのですが、もう少し悩みます。
写真は、祗園とは全然関係ない酔って帰り道のおぼろ月。とりあえずは、怪我がひどくなくて良かった！
先々週の壮年ソフトボール大会に続き、本日は学区内の一般ソフトボール大会でした。早朝６時３０分に近くの公園に集合して練習の後、７時１５分から第一試合開始。対戦相手は隣の町内だったのですが、前回に続いてみんな打つわ打つわ。３回時間切れで結果３４－５。最後の方はちょっと険悪なムードになりかけました。「親睦の意味を忘れないように！」という体振員のご注意を受けながらも、気を抜いて怪我をするのが一番怖いので目いっぱい。
２回戦は、体振員会長の町内との対戦でしたが打って変わって引き締まった好ゲーム。１、２回で取った５点が効いて結局５－４の最小点差で久しぶりに緊張しました。
続く決勝戦も双方決定打が出ない中で、ダブルプレーを取るわ、センター前のタイムリー打をレーザービームで封殺と初回から引き締まりまくり。最終回も１点差リードで２死２，３塁のピンチ。若者強打者を敬遠して満塁策を取り、内心「次打者の打球来るな～！」と念じていました。実は２試合目途中の守備の時にセカンドゴロ封殺時にベース上でランナーと交錯し、以前から痛めていた左膝靱帯を悪化させてしまったようで、ほぼ走れない状態だったのです。
２－１から放たれた打球は痛烈なライナー。白線を描いて行った先は実業団でも野球をやていた内の町内で一番上手の真正面。実は判断ミスをして一瞬ヒヤッとしたそうですが、がっちりグローブに納まりゲームセット！壮年に続く２大会連続の優勝！でした。
我が町内は、何をやらしても結構強くて体振員から目の敵にされていますが、連続優勝は始めての快挙！というほど大げさなものではありませんが本当に緊張し、勝った瞬間心から「やったー！」と大喜びできました。
祝勝会を兼ねた昼食でのビールがまた格別に旨い！あ～良かった！
ただ、今は左膝が寝返りも打てないくらい痛くてほぼ使い物にならず「うん、うん」うなっています。明日は早めに病院に行こう。骨までいってなければいいが今まで経験した事が無い程の痛みが「来てます！」
来月設置する太陽光発電の国に対する補助金申請依頼書を、本日発送することができました。毎度の事ながら国からお金を引っ張りだすのは一苦労します。
先日の新聞に、今年の補助金申請数は、震災の影響もあり国の分が1/3、京都市のが1/2、亀岡に至っては、既に枠一杯になってしまっており、自治体によっては追加枠を設ける所もあるようです。
太陽光発電を手掛けようと思ったのは、まさに今、論議されている地球環境という大変大きな問題と日々の生活とのデバイスに成り得ると感じたから。
全てのエネルギーを賄う事は不可能だし、ドイツの様にフランスが原発で創った電力を買い取るというのにも違和感を感じてしまいます。
ひとつひとつは本当に僅かな力で、それがどれだけ集まって、この状況を改必要善出来るのか判りませんが、続けていく事、積み上げていく事が必要なのではないでしょうか。
以前、ある会に入っていた繋がりで飲み会を開いていたが、近頃はなかなか開催が出来ずにいた。
今日は、同業者の中でも仲が良い3人で久々の飲み会。ワインと安価な店とのリクエストだったので、大宮、烏丸あたりで探す事に。第一希望は「鉄板２８号」と、ちょっと人をおちょくったような名前の店。しかしここは知る人ぞ知る豊富なワインと専用おつまみを出してくれる店で、サッポロビールの営業も薦めるお店です。
予約が取れないので、当日行って入れるかどうかを確認するのですが先ず店が見つからん！看板も出てなくて、２往復しても判らなかったので店に電話をしても出ない。再度ネットで確認すると「土日以外の８の付く日は定休日」・・・・今日は８日でした。
残念ながらこの店は次回のお楽しみの取っておくとして第二希望の「ＳＥＫＡＩＹＡ」へ連絡。何とか１テーブル予約が出来ました。ここもメーカーさんの営業がよく使う店らしく安くてワインが豊富だとか。団体さんも入っていてほぼ満席でそれ以降も来客がありました。１８：３０頃から飲み始め男３人で大盛り上がり。結局１１：３０頃まで飲み続け最後は「一風堂」のラーメンで締め。久々に飲んだなー！仕事の話もするし遊びの話でも盛り上がれる。
いい友人を持てて幸せを実感出来た１日でした。
今日は、七月七日。言わずと知れた七夕です。
七夕は昔から雨の日が多い。お天気ならば一年に一度天の川を渡って牽牛と織姫が逢う事が出来るというロマン溢れる七夕伝説も、元はと言えば仕事もせず、二人で遊び呆けていたからやん！と自業自得を説いていた私ですが、今日ラジオでちょっと良い話を聞きました。
七夕に雨がよく降るのは、以前の行いを深く反省した牽牛は、その後は一生懸命働き、七夕の夜に織姫に一刻も早く逢う為に牛車を走らせます。
その気持ちが牛車の進みを速める為に天の川が水しぶきを上げ、それが地上に降り注いで来るので、七夕は雨降りが多いんだそうです。
まあ、地上は雨降りでも雲上はいつも満天の星空な訳ですから、その方が理にかなってますし、そう考える方が気持ちがはれません？
天気が良い七夕の夜は、さしずめ牽牛の仕事が段取り良く進み、余裕を持って天の川のたもとを二人仲良く歩いてるんでしょうか。
さあ、明日からも頑張って仕事しよ！
昨日、昼休みに学生時代の先輩からセルフ「歓迎会」の開催依頼があり、急遽メールを回して知り合いの店に19時集合と相成りました。
少々強引な所もありましたが、やはり旧知の方々と飲むのは面白い。昔話だけではなくて、今後の話もポンポンでてくる。
その中でも、先輩が言われていた「人としての繋がりを社会人としての繋がりに、仕事への繋がりに結びつけられれば」という部分には全く同感でした。
自分の仕事柄、言う訳ではありませんが、私の仕事は生活に密着している事が多くあると思います。
仕事をしていて何が嬉しいかと言えば、まず喜んで貰える事。プロを相手に仕事をしているので、上手くやって当たり前、の世界。
なかなか褒めて貰える事がない商売なので、たまに「ありがとうございました。」と言って頂けると、その倍頭を下げてしまいます。
これから、どれくらい感謝のお礼を出来るか判りませんが一人でも多くの方に「ありがとう」と言って貰える仕事をしていきたいと思います。
家族揃って小田和正ファンです。それほどヘビーではないですが、私も昔は多分に漏れずフォークギターを抱えていました。当然、かぐや姫から入ってアリス、オフコースというのは王道でしょう。嫁も友人からの影響でカセットテープを持っていますし、娘もドラマの影響からよく聞いています。
先日、チケットの電話予約で「アホちゃうか」というくらい電話が通じず、繋がった途端完売。当たり前の事ながら、改めてチケットを取る事の難しさと、予約終了1時間後にインターネットで３倍以上の価格で売り出されているのを見て、これは「ハイテクダフ屋」、普通にやっていたら絶対無理！と娘にも言い訳していました。
その後、たまたま「チケットぴあ」の無料会員に登録しておくとプレリザーブや抽選のメールが届くのを知り、早速登録しておきました。平日や、遠方のコンサートは絶対無理なのでなかなかこれというのがなかったのですが、9月に京セラドームで開催されるのがあったので駄目もとで申し込んでおきました。
私は、超がつくほどクジ運がないのであまりあてにもしていなかったのですが、7月1日の発表メールが何と当選！ガセメールではないかと疑う事しばしでしたが、何度見直しても赤地に白字で「当選」の文字。何かじわじわ嬉しさが込み上げてきました。
これには娘も「ほ～！」と感心しきりでした。小田和正、松任谷由美のコンサートを見に行く事はまず無いだろうと思っていただけに、この幸運？に感謝し思いっきり楽しんでこようと思っています。
昨夜から左腰に鈍痛がきている。原因がゴルフの練習からなのは間違いないのだが、それが筋肉痛なのか、筋が伸びたのかがはっきりしない。
昨日の練習始めに腰で回すスイングが気持ち良く振れ、安定してきたのでアプローチを重点的に続けていた。イメージとしては、なかなか良い線いってたので間違いではないと思うのですが、日頃の練習で出来てなかったからかなぁ。
近頃、体のそこここが痛く、今までの無理が祟ってきたのか、体が弱ってきたのか、気持ちは萎えてないのだが、何かする度に痛い箇所が増えてくる。
先輩からは「甘い！」とお叱りをうけますが、痛い！！
まあ無理をせず、出来る事、やりたい事をやっていきます。
でも今日の練習は、次回、次コースに必ず生きてくるので、多少無理をしましたが「良かった！」
商売柄、以前までは多くの在庫商品がありました。商品種数も少なく寿命も長かったので、倉庫に安心して積み上げていましたが、昨今の時代の流れの速さは、設備商品の移り変わりの速さにも影響を及ぼしています。
反面、物流の効率化？により在庫が少なくてもあまり支障をきたさなくなってきた。まあ絶対的な仕事量の減少が最大要因ではありますが。
というわけで、倉庫の一角が私のトレーニングルームになっています。完全アナログジムですが、時間無制限、会費なし、自分のやりたい事が出来るので重宝しています。
在庫に関しては、経営上も少なく回せる方が良いとは思いますが、今回のサプライチェーンの問題であったりメーカーサイドでの物流管理だったりがあると、やはり緩衝部としての役割も多少あるのでしょうか。
トレーニングルームは、これ以上増やしても多分宝の持ち腐れになると思うので、自分の身体を絞ると共に、社内体質も鍛えて行こう！
前回に続いて、手に入れて頂いた「祗園吉本」に「マンスリー吉本」の愛読者である娘と行ってきました。今回は、GAG少年楽団、佐久間一行、ミサイルマンという若手、麒麟、月亭方正、矢野・兵動の中堅、中田カウス・ボタンのベテランでの組み合わせ。
7月15日がグランドオープンなのでそれまでは、プレオープンの週末ネタ公演だそうです。
祗園吉本は、今まで祗園会館としてロードショーが終わって間もない作品を2作一度に半額で観る事が出来る、映画好きでお金がなかった学生時代大変お世話になった場所を使ってます。ほぼ手を掛けていない所が吉本らしい。
内容は、NGKより価格がリーズナブルな分薄いのは致し方ないが、今後は京都らしい小劇なんかも企画していくとの従業員さんの話でした。
観客も半分位だったので今後に期待ですが、この従業員さんの喋りが一番吉本らしく、営業トークの勉強になりました。
