来月設置する太陽光発電の国に対する補助金申請依頼書を、本日発送することができました。毎度の事ながら国からお金を引っ張りだすのは一苦労します。
先日の新聞に、今年の補助金申請数は、震災の影響もあり国の分が1/3、京都市のが1/2、亀岡に至っては、既に枠一杯になってしまっており、自治体によっては追加枠を設ける所もあるようです。
太陽光発電を手掛けようと思ったのは、まさに今、論議されている地球環境という大変大きな問題と日々の生活とのデバイスに成り得ると感じたから。
全てのエネルギーを賄う事は不可能だし、ドイツの様にフランスが原発で創った電力を買い取るというのにも違和感を感じてしまいます。
ひとつひとつは本当に僅かな力で、それがどれだけ集まって、この状況を改必要善出来るのか判りませんが、続けていく事、積み上げていく事が必要なのではないでしょうか。
ka-mo 