地デジカ2

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本日、時間待ちの合間にLOFTに行ってきました。目的は収納ボックスを探しに行ったのですが、あまり良いのが無く、それではと「ガリガリ君」をかき氷にするグッズが先日テレビで紹介されていたのを思い出し、娘と探す事しばし。

それも見当たらず、ぐるぐる回っていると、いました。地デジカです。

前にも書きましたが、車の中でそんなに真剣にテレビを見る訳ではなく、チューナーもまだまだ高額でさらに停車中はアイドリングしていないと、バッテリーあがりの恐れがある、となるとこれがベストではないでしょうか。

まあ、ワンセグですから地デジの横な映像を期待していませんので後は、充電出来る様にしておけばいいでしょう。

でもさすが特許を取っているだけあって、この吸盤よくくっ付きます。素晴らしい!

夏祭り

今日は、学区内の夏祭りが近くの公園でありました。ほぼ入部しているだけではありますが、町内のフットサルチームも毎年スマートボールと輪投げを出し、クラブ運営の資金源にしています。
夕方5時半からスタートで9時までの3時間半の間、ひっきりなしに子供達がやってきて頭から湯気を上げながら熱中する様は、さながらパチンコにハマるおやじのそれで、多少良心の呵責も感じます。
先日のショールームフェアで実証済みの通り、大の大人が熱中するのですから、子供もやって面白くない訳が有りません。
今回の景品はワンピース等のキャラクター文具等で3列揃えば好きなのを選べます。3列は結構難しいのではないかと思いながら「これで全くでなかったら洒落にならんわなぁ」と言う不安をよそに、5、6歳位の女の子がひょこっと揃えたりすると、実は奥の深いゲームなのではないかと感心したりもしました。
運と感じるか、腕と感じるか、物は考え様ですが、あまり深く捉えず「ラッキー!」と思える位が良いのかもしれませんね。っと自分を納得させるクジ運のない私です。

+1

今年2組目のツバメ夫婦には、3羽の子供が生まれました。子育てが真夏にかかるので5羽だと大変だなぁと思っていたので、ちょうどいいんではない?と話していました。

今までの経験から5羽生まれる事が多いようで、これまでも何度か2組目が子育てした年もありましたが、決まって生まれる数も少なかったように記憶しています。さすが自然は巧くできていると関心しながら約2週間経過。雛も段々親と同じ姿になってきているのを日に日に感じながら、今朝巣を見上げると・・・ツバメっぽくなった頭が1,2,3,4!?と、あれ?これって「+1」やん。

1羽だけが小さい訳ではなく、みんな分け隔てなく大きく育っていました。さすが逞しい親鳥達。ぞれだけでこちらも「頑張らねば!」という気持ちにさせてくれました。

今年は太平洋高気圧の加減で、ゲリラ豪雨、雷雨と不安定天候が続いていますが、今の所暑さは昨年よりマシなようなので、本格的な夏が来るまでに早く巣立って、親鳥の負担が少しでも軽減されるように、毎日見守っています。

さてさて、

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気がつけば、もう7月を終えようとするカレンダーが「????」と私を睨んでいます。ブログは、何とか続けられていますが「本が読めない!」という言い訳にもなっています。読みたい本が溜まる一方で、ゴロゴロ寝っ転がってテレビ観戦しているようではいかんわなぁ。

ゴルフは、真面目に練習に行っているので、自身結構期待しているのですがここで意識をもうワンステップさせる為に「書斎のゴルフvol.11 1mにこだわるアプローチ&パット術」を買ってしまいました。

ゴルフは理論、ゴルフは自信、ゴルフは場数?ゴルフはセンス!(ToT)

確かに、多少衰えたとはいえ運動能力はあると自負していますがセンスばかりは如何ともし難く、練習あるのみと考え幾年月。「よっしゃー!」と「・・・」の繰り返しを続けていますが最大の問題点は「記憶力」ではないかと思い始めています。

イチローは、自分がヒットの打ち方を掴んだのが「あの試合の第何打席の何球目を凡打した時」だと名言していました。この前のマスターズに出場した石川遼に中島常幸が「何日目の何ホールの何打席目にバンカーに入った時、どうやって打ったの?」と質問していたそうです。

私などは、へたをすれば自分の打数を数えているうちにパターを打ってしまったり、たまに1st、2nd、3rdをナイスショットしてバーディーチャンスなぞを迎えた日には、まず自分を疑って自分の打数を数え直したりするもんですから、スコアがまとまる訳がない。

とりあえずは練習によって体に「記憶」させる事と、ほんの少しの理論、あとは「平常心(のようなもの)」を持てれば、年初の目標は達成できるでしょう!・・・多分。

大黒屋鎌餅本舗

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先日の、「浴衣祭」に日頃の感謝を込めて大黒屋の御鎌餅を差し入れに持って行きました。
京都にはその昔「京の七口」と呼ばれる都への入り口があったそうで、鞍馬口・大原口・荒神口・粟田口・伏見口・鳥羽口・竹田口・丹波口・長坂口とよばれる地名が今でも残っています。恥ずかしながら48年間京都に住んでいて初めて知りました。

それぞれ、都の出入り口になる訳ですからそこには当然、茶店が立ち旅の人がひと時足を休めたのでしょう。

今回差し入れた「御鎌餅」もその中の、鞍馬口にあった茶店が出していた、豊作を祈願して鎌の形に作られたお餅が元となっているそうです。寺町今出川を上がった裏路地に面した店は、調べてから行かないとまず迷うのではないかと言う佇まいで、商売っ気など全く無い店構えでした。

しかし、味は絶品でネットで調べるとすぐに見つかる、知る人ぞ知るお店・・・と言うのも今回初めて知りました。

会合等でいろんな地域の方と話をする機会が増え、その度に「いい所に住んでおられますね」と言われると「いやいや。京都は観る所で、住む所ではないですよ」などと、よく聞くフレーズをのたまっていたのですが、まだまだ知らない事ばかり。

もう少し勉強してから「住まいは京都です。」と説明出来るようにします。

空海

空海
私の友人でカメラマンの高野晃輔が撮影した作品を掲載した「空海 真言密教の扉を開いた傑僧」が発売になりました。

前作の「比叡山」に続く「日本のこころ」シリーズですが、やはり素晴らしい!以前は登山家としても数々の経歴を残し、その山岳写真も高く評価されていたようで「山と渓谷」という専門誌にも度々掲載されていたそうです。(以前ブログに書いた「MyFavoritePhoto」)

その後、企業広告、スポーツ記録等様々な分野で仕事を進める一方、京都という地域柄仏教についての撮影も増えてきたようで、前出の「比叡山」では、延暦寺で修行をされている阿闍梨様の千日回峰行を撮影し、御堂入の様子も納められています。千日回峰行は、比叡の山々をそれこそ走り抜けるような速さで進まれる阿闍梨様を撮影機材を抱えて帯同出来たのは、以前山岳で鍛えた事による鍛錬の賜物でしょう。

そういった点では尊敬して止まない人物なのですが、ただの酒飲みの、酔っ払いの、サッカーバカの、万年ガキで、でもやっぱり素晴らしい写真家です。

まいど!おおきに。

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仕事柄、1日に何度も「おおきに!」とお客様に挨拶をします。「おおきに」の語源は室町時代まで使われていた「大きなり」と言う形容動詞に「有り難し」が、繋がり「大変ありがとございます」と言う最上級の感謝の言葉が簡略化されたものだそうですが、近頃自分の気持ちも簡略化されている事に気付きました。

口先だけで感謝の言葉を並べても相手に通じる訳がないのに、そんなことは判り切っているのに、そうしているのは心から感謝できていないのでしょう。

膝の状態がずいぶんましになって来たので、今日ゴルフの練習に行った時の事。いつも通りある程度いい感じだったのですが、途中から変な癖が出てフォームがバラバラに。考えれば考えるほどおかしくなってきて、残りのボールも残り数球。

時間もないので「あ~あ」で終わる所だったのですが、前の打席におられた方が「良かったらどうぞ!」と打ち切れなかったボールを30球程譲ってくださいました。思ってもみなかったので「ありがとうございます!ありがとうございます!」と2度、とっさに声が出て自打席に。すると、それまでの打球が嘘のようにスムーズに打てる!力も抜けて本当に気持ちよく練習を終える事ができました。

そこで、気が付いた!自分の「おおきに」の不誠実さ。心から「ありがとうございます」と言う事の気持ち良さ。

すぐには出来ないと思いますが、少しずつ、いつも意識しながら「まいど!おおきに!」で皆様を気持ち良くできるようにしていきたいと思います。

地デジカ

家のテレビは、かれこれ5、6年前にブラウン管のテレビが壊れたのを機に当時結構な値段だった液晶に切り替えていたので地デジカは住んでいましたが、自家用車のカーナビについてはアナログのまま。

チューナーが安くなれば別ですが、3万円以下まで下がらない様なら、このままで行こうと思います。

あったら、あったで便利ですが走行中に見なくていい番組を気にしたり、信号ごとにサイドブレーキを踏んだりと気忙しくしていました。

テレビが無くなれば諦めもついてFMをかけながら少しは、運転中落ち着けるでしょう。

車の中に限らずテレビというものは両刃の刃の様な所があり、先日の「なでしこジャパン」の試合の様に日本中を感動で震わす事もありますが、やりたい事や、やらなければならない事があるのに惰性で見てしまう番組もあります。

小さい頃からテレビっ子だった私ですから、自分の子供に対して「テレビばかり見るな!」とは言えず、その代わり少しでも心に残る番組を一緒に見る様心掛けています。

皆さんのお家は地デジカ住んでいますか?

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催し事

昨日、今日の2日に渡って開催したショールームフェアが無事終了しました。
こういった催し事では、様々な目標を立てて活動するのですが、数字だけが一人歩きして、ややもすると建前や体裁を整えた結果に陥りがちになります。
今回の目標は先行きの不透明感を払拭出来ればとの思いから「見積取込」を全面に掲げました。
450件 2億5,000万円の目標に対し開催日当時で490件 2億7,000万円と目標はクリア。動員も41社80名と何とか「体裁」を保てました。
私自身の中では「楽しむ」という事を目標に内容を考えてきましたが、嫁をはじめ皆の協力で十分達成出来たと感じています。
ただ、これからが本当の成果の発揮し所で「面白かった」で済まさない様にしていかなければなりません。
近頃、よく考えてるのが「神様」について。「GOD」ではなくて「お客様は神様です」の「神様」です。
「ツバメが巣を作る家は栄える」、「トイレの神様」、「笑門来福」。全てその家(店)に訪れる「人」の為に、何をすべきかと言うことを教えているんだと思います。
ツバメについては、自然が選ぶ事ですから如何ともし難いのですが、トイレを綺麗にしておく、笑いの絶えない家(店作り)を心掛ける、という事は自分の気持ち、考え方一つで達成可能な「目標」。
明日からも「明るく、楽しく、元気よく!」生きたいと思います。Dsc_0211

集団宿泊

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今日は、ショールームフェアの初日でしたが、21社41名のご参加とまずまずの結果でした。明日も頑張ろう!

19時より小学校に生徒達が1泊して集団生活を体験する「集団宿泊」に参加。今年はキャンプファイアーをするという事で、子供達の生き生きとした姿が撮れないかとカメラを持参で行きましたが、やはり夜間の照明無しは、難しいですね。

子供達は本当楽しそうで、そこら中を走り回る姿を見るだけで、その「ワクワク感」が伝わってきます。

日頃は、塾や習い事やゲームなどで、皆と遊ぶ機会が減っているであろう子供達が、学年の隔てなく助け合って活動する様子は、本来の子供社会であるべき姿だと思います。そう言った点でこの活動は「早寝、早起き、朝ご飯」以上の意義があるのではないでしょうか。

私達が小学生の頃は、こういった活動はありませんでしたが「夏休み」と言う言葉を聞くだけで何とも言えない懐かしさと期待感が蘇ってきます。

明日から始まる長い様で、あっという間に過ぎ去ってしまう夏休みが子供達にとって素晴らしい日々になる事を願います。