最近BSのNHKプレミアムで名作100選を午後10時からやっていて、オードリーの「いつも2人で」「おしゃれ泥棒」と今までに見たくて、見れてなかった作品を録画してDVDにダビングしたまではいいが、インデックスを印刷する為に、壊れたプリンターを買い換えてそのまま放ってある。
「早くしないと埋もれてしまうなぁ」と思いながらも、毎日テレビ欄をチェックするのが癖になってしまい、今日も夕食後確認するとバットマンシリーズの「ダークナイト」を見つけてしまった。
食事の後片付けを早々に済ませ、うちわで涼を取りながら見始めるとこれが噂に違わず面白い。つい先日もバットマンシリーズの「アイスマンの逆襲」をやっていたから途中から見たが、同じヒーローでもこれほど描き方が変わるのかと感心するほど奥が深かった。
ジョーカー役のヒース・レジャーがまさに「怪演」で、ほぼ主役と言っていい程の役回り。悪について語る一つ一つの言葉が哲学的でさえある。何が哲学的かというと・・・・・覚えていません。ネットで調べると、「ジョーカー考察」のようなページもあり、私がとやかく書き込む余地が無い程、いろんな面で語られており改めてこの映画のクオリティーの高さが再認識されました。
今度、DVDを手に入れて再度熟観します。