6月12日に雨で中止になった学区の
壮年ソフトボール大会が梅雨の中休みの本日行われました。
朝7時集合は、少しきつかったが天候は、朝の爽やかさがあり絶好の運動日和。本当は昨夜バッティングセンターに行くつもりでしたが、木工教室の疲れが抜けず、なよってしまいました。
対戦相手は、学区の代表チームのエースがマウンドを務める強豪で、今までも何度となく対戦したが、ほぼ打てずに負けた相手でした。
ところがどっこい、先頭打者から3連続ホームラン、4番がヒットで出塁後続く私のホームランを含む1回表12点。終わってみれば25-1の圧勝でした。
続く決勝戦も13-6と壮年ソフトとしては記録ずくめの優勝となりました。
2試合で優勝?と思われるかもしれませんが、以前は、グランドで2面使い、全チームでトーナメントを戦い、本当に一位を決めていました。
年々、ソフトボールをする人が減っているのと、昔に野球部でならした強打者が校庭のネットをオーバーして近隣の瓦、給湯器を壊してしまうのと、接触による怪我を防ぐ為、今では午前、午後にトーナメントを分けて、いずれにも優勝を設ける方式に落ち着きました。
以前程の、お祭りムードはありませんが、総合して考えると一番いい方法だと思います。
私自身としてもバッティングセンターに行けず、5-2でしたが思いのほか気持ちよくプレー出来たので「良」!
次回7月10日の一般ソフトボール大会に向けていいイメージをキープしながら今度こそバッティングセンターに行こう!