右手の記憶
変な意味ではありません。
前回の練習で「右手は添えるだけ」というのを思い出し、トリガーだけを意識してグリップを作るとこれがいい!右手の意識を消す事によって左手でスイングするイメージが出やすくそこに体幹を使う様に始動していくとスムーズに動け、「引っぱり」がなくなった。今まで、「引っかけ」は左手のグリップが一番の原因だと思っていたので、これは「自己流目からウロコ」でした。
近頃、テレビでよくやっている「記憶力」「暗記術」によると、忘れる前に反復する事によって短期記憶野から長期記憶野に刷り込んでいく事によって忘れる比率が格段に減るそうです。学生時代にこういう科学的な説明を受けていればと、責任転嫁をしていました。
しかしこれは勉強だけに留まらず、運動とりわけチェックポイントが山ほどあるゴルフについても適応できるのではないか、そして頭で理解したものを体に覚え込ませれば目標達成も十分可能!という事で今日も練習場に行ってきました。
まだバラつきははあるものの概ねイメージに近いスイングができ、そうすると他の気になっている所へ意識を持っていく事もできたので、先ずは「右手に記憶」させる様にします。
練習場に行くと知り合いの美容室の大将も来ていて、お互いに「はよ行きたいなぁ」でワクワク感が更に増してきて目標達成を確信した一日でした。かな?