最近、太陽光発電についての問合わせ、見積依頼が増え続けきた。
多分、以前より興味をお持ちの方は多かったのではないかと思います。
我が社でも3年前から手掛けるように動いていたのですが、なかなか結果が伴わず「まだ早いのかな」というが正直な感想でした。
営業トークで私は、太陽光発電を「パソコンのような物」だと説明しています。「あれば、便利で有用だが高額で、今すぐなくても生きていけるもの。待てば待つほど高機能、低価格化していくが、早く使えばそれだけ多く恩恵を受けられるもの」だと。
今すぐなくてもというのは、「最近、停電する事ないですもんね」からきていた。3.11までは。
名前を忘れてしまいましたが、メッセージを全面に押し出すミュージシャンが「エレキギターは好きですか?原発は好きですか?」と歌っていたのを思い出しました。
関西においても、「高速増殖炉もんじゅ」の懸念を抱いており南海地震の発生予測と兼ね合わせると、「大丈夫」はないでしょう。
今度、設置台数は確実に増えていく事は確実ですし、価格が下がって行くのも事実でしょう。
しかし、鳩山前首相や菅首相の言うような「10年で1/3に」とは・・・