musseu powalo

今日は、半年に一度お客さんの社長と飲みに行く日。不定期ですがそれくらいの間隔で飲みに行きたくなるそうです。

「一緒に飲みに行きたくなる」というのは飲み助にとっては褒め言葉だと思っているので毎回場所を変えていっている。

今回は、桂にある串屋さんmusseu powalo。カウンター10席の小さな店ですが気さくなマスターがバラエティーに富んだメニューを目の前で揚げてくれます。

一緒に行ったお客さんは、大学の先輩にもなり、大変な読書家で1週間で4、5冊読むそうです。

今年の目標を「年間60冊」としている私としては、大いに参考にしたいのですが、読み方が違うのかなかなか難しい。

今、読んでいる三島由紀夫の「豊饒の海」も前回の時に教えてもらってから読みはじめました。まだ2巻目ですが、今回教えて貰ったのはミステリーではこれが最高という「慟哭」。
読みたいのはやまやまですが読みかけ、次回候補が山積している現状なのでここに書き留めておく事にしておきます。

音楽についてもフォークが好きで「親父バンド」を組みたいらしくマスター共々スカウトされてしまいバンジョーまで貸して頂きました。

みたらしだんごのお土産まで頂き、大変楽しい夜を過ごさせて貰いました。
又、一緒に飲みに行きたくなる先輩です。