今日初めて娘の試合を見に行った。
人数の少ない卓球部で、1年生から部長をやり、しっかりした監督、コーチ、顧問がいない部なので戦績は、あまり期待出来ないのだが、やはり「勝った!」という言葉を聞くのは嬉しい。
今までも何度か「試合見に行くぞ」というと必ず「無理!」。試合会場の安全管理の面からの入場制限も致し方ないが、自分の子供の試合を見に行けないもどかしさもあった。
思い出せば、私も親に対して同じ様な態度を取っていた様な記憶もあるが、今回は、近所の体育館が会場なので有無に言わさず、嫁と観戦。
今回は、団体戦という事で期待薄でしたが対戦相手も少人数で逆シードされた学校らしく、多少複雑な思いもありますが何とか勝利!
少々頼りなさげながらも、部長の仕事をこなしている姿も見る事が出来たので良かった!
ことしは、1年生が9人も入るらしく、部をまとめるのも大変になってくるでしょうが、持ち前の明るさで「楽しく、元気よく、勝つ喜びを共有出来る」チームにしていってもらいたいものである。
でも、試合を見に行くのは今回が最期かなぁ。本当に嫌がってたから。

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