八尾桜

八尾桜
今日八尾に行き、今年の冬が寒かった事を思い出しました。

2月に法事があったのですが、朝から大雪の予報。大晦日の大雪が記憶に新しく、万が一を考え八尾行きは中止に。

結局その日は、そんなに積もりませんでしたが翌日にてんこ盛り積もった。今年は例年以上に積雪が多く、いつも以上に雪だるまを作りました。

今週に入って急にに春めいてきたのはやはり桜のおかげですね。震災後閉じ気味だった心が少しずつ前向きになってきた様な気がします。

一度に全開とは行きませんか少しずつ、少しずつ。

小宴

小宴
今日は、クラブの先輩から依頼されていた学校関連の報告に小宴を設けたと言う事で町にお呼ばれ。
集まったのは約20人の元体育会系サッカーマン。報告会はそこそこに飲むわ呑むわ。
18時開宴で、一次会終了が24時頃。店の赤ワインを全て飲み尽くし白ワインが美味いと又、追加。
計13本空け、その御後2軒雪崩れ込み、又飲み続けて…
皆様、お元気そうで何よりです。3年後又宜しくお願い致します。

今時の小学校

今時の小学校
小学校に届け物をした帰りに、ふと気付くと何処かで見掛けた事のあるイケメンが、何やら和風の門構えの外から中を伺っている様子。
良く見ると「松潤」じゃああ~りませんか。思わず携帯を取り出し「カシャッ」。
本物だったら「プライベートですから」って怒られるのかな。
私達の時代も「アイドル全盛」でしたから、山口百恵から早見優、郷ひろみから城みちる。
月刊平凡のピンナップを部屋に貼ったり、クリア下敷に挟むのが精一杯でした。
今時の小学生は、あらゆる面で恵まれているのは確かで、何不自由なくという所はあるのでしょうが、こんな面白い組み合わせを学校の廊下に飾ってしまうセンスには、期待していいんでしょうか?
でも、これを我々の時代にあの先生方がおられる所でやっていたら、どうなっていたか想像するとゾッとします。

桜風景

桜風景
以前、載せた小学校外壁の桜風景です。今度この向かい側にある桜並木をお送りしますが、この桜は私が小学校6年生の時に植樹された物らしく、と言う事は私が卒業と同時に成長を続けているんですね。
この前花見をしていた時に、通りすがりの物知りが「桜は35年から50年が見頃」だと話していました。
と言う事は、今から後15年が最も華やぐ期間ですね。
私も後15年たつと62歳。62歳?還暦過ぎてるやん!
でも、これからが華やという事やね。桜に負けない様に頑張ろう。日々を積み重ねて。
日々是良。

祇園花見小路

祇園花見小路
今日は組合の25年記念式典についての実行委員会が祇園花見小路の「萬・燕楽」でありました。
第一回目と言う事で、軽く飲み会がてらと思いきや意外とがっつり話し合い、 さすが各社長さん話が早く段取りもよくて、安心して参加出来ます。
11月にむけて頑張っていこう。
それにしてみても祇園花見小路の人の少ないこと。今週、来週と桜開花の絶好の観光シーズンを迎えるのですが 四条通りからして閑散としていました。
「観光自粛」、「イベント自粛」の影響が大きく、被災地以外の日常生活でのマインドか回復するまでは、もう少し時間が掛かりそうです。
ただ、今日初めて食べた「ホタルイカの燻製」は、大変美味しかった。

洗車日和

私、洗車が余り好きではありません。綺麗にする事が嫌いな訳ではなく、晴れた日にフロントガラスが埃まみれよりは指紋一つ無く澄み渡った青空が見渡せる方が、断然気持ち良いですもんね。
欧州では、日本人がピカピカに磨いた車を路地に停めていると、わざと汚されるという話を聞いた事があったような気がするのですが記憶違いかな。
ただ、私の周りには洗車好きが多く余りにも磨き過ぎて塗装が剥がれたと言う人もいました。話を聞いて大笑いしましたが。
かれこれ2ヶ月ほど洗っておらず服がすれると汚れてしまう程だったので、今朝現場に行った帰りに10分程寄り道して「ノーブラシ洗車場」へ。
ここに来たのは3度目。
何が良いってセルフなので、車に乗ったまま洗車マシンに入れる事。車ごと自分も洗われているようで、爽快感に包まれる事請け合いです。
実際、初めて洗った昨夏などは車体温度が10以上下がり大変快適でした。
洗車を終えた後、備え付けの雑巾で残水を拭いて車に乗り込むとやはり視界がくっきりして気持ちが良い。
この所仕事面で、先が読めずモヤモヤしていた気持ちが少しはスッキリした。
さあ、明日から又頑張るぞ!

憂鬱と日常と葵の御紋

憂鬱と日常と葵の御紋
今日も朝からメーカーの訪問があり、震災の影響からくる部品調達の滞りから商品の受注、納品についての説明を受ける。
被災地の事を考えると、声を大にして言える事ではないかもしれないが、やはり堪える。
今後の動向を考えてみても、あまり良い予測が思い浮かず、週明けから憂鬱な気分になってしまいがちですが、そんな事はおかまいなしに、細々した仕事が入ってくる。
今までだと、蔑ろではないにせよちょと邪険に扱っていた仕事ですが、そういう仕事を丁寧にやっていくうちに憂鬱だった気持ちが、少しずつ前向きになっていく。
今読んでいる渋沢栄一先生の「論語と算盤」の中でも繰り返し語られている水戸光圀公の壁書中に「小なる事は分別せよ、大なることには驚くべからず」とある。
馬鹿にしてかかる小事も積んで大事になる事があり、その小事が大事の端緒になる、という思い起こせば我が身につまされるままのお言葉。
よくもまあ今まで大事に至らなくて良かったなあと反省しながら、さすが水戸の御老公、黄門さま。えらい!

2夜連続同窓会

昨日の深酒が祟って気分、体調共にすぐれず、重い足取りで中高のプチ同窓会に出席。
同期のバレリーナがスタジオを開いて、そのファーストリサイタルが今日あり、みんなが集まるのならという事での企画です。
やはり同窓生というものは、良いですね。久しぶりにあっても全然気を使わず普通でいられるし、私の父が事あるごとに「友達は大事にしろ」と言っていたのがよくわかります。
中高大と遊ばして貰ったお陰で友達は増えました。私にとっては宝だと思っています。
これからも会える機会を持って繋がりを大事にしていきたいと思います。

お花見

お花見
今日は、家の近く 天神川で花見を催しました。
小学校の同窓生での花見を卒業した学校の前でやるつもりだったのですが、あいにくまだ桜はちらほら。
毎年真っ先に咲く気の早い桜が一本あり、その木が7部咲きになっていたので急遽場所を変更。
薄曇りながらまずまずのお花見日和で久々にゆっくりする事ができました。
その後、友人の実家に場所を変え、その次は近所のLIVE BARと続き、ちょっと飲み過ぎ…

震災の影響

ここ数日で仕事を取り巻く情勢が変わってきた。
今回の震災の影響があらゆる方向に出始め、これからどういう所まで繋がっていくのかが読めず不安が増していきます。
こんなに離れた私でさえ不安になるのだから、震災に遭われた方々の心中は、察するに余りあるのではないでしょうか。
「失われた20年」とよく言われ、少子高齢化の社会構造は着実に日本の将来に「不安」と言う影を落とす。
一昨年の私の年間目標は「悪い」と言う言葉を使わないというものでした。
言葉を選んで使う事で不安な現状を気持ちから変えていく。
気持ちを明るく持つ事によってプラス方向へ進む足掛かりにする。
今、一番必要な事ではないでしょうか。