earth quake

今、頭の中をぐるぐる回っています。
「私に何が出来るのか?」
世界中からの様々な支援の申し出がある中、
同じ日本に住む我々が刻々と流されるニュースソースを見ながら
「大変やなあ」と傍観者でいる事は許さない気がします。
地震大国である事を認識しながらも何故か「自分は大丈夫」
という根拠のない思い込み。
被災者の方々の心の傷み、悲しみ、不安を幾ら思おうが決して
推し量る事が出来ないもどかしさ。
「どうして私たちが」と言う言葉がよぎり神に祈る事も出来ない
私には、経済的にも、国際的にも、人間的にも、不安定で
心元ない今の日本が試されている様に思えてなりません。
「今、私に何が出来る?」
何か出来る事が必ずあるはず。

でもでも星人

今日は組合の講演があり、講師はクロフネカンパニーの中村文昭さんでした。
講演内容は「お金でなく、人のご縁で でっかく生きろ!」との題目。
事前にホームページやブログで確認をしていましたが、頭をぶん殴られた様な衝撃を受けました。
と言うのは、それに先立って行われた理事会で私はまさに「でもでも星人」をやっていたからです。
中村先生の師匠の言葉「人間が夢を達成感出来ない一番の原因は出来ない理由を自分自身で考える事なんだ。「でも」「そのうち」「だって」そんなもんただの言い訳だ。」
自分では、それなりの事をやってるつもりで、都合の悪い事、やりたくない事は「でも」「だって」と出来ない理由を並べ立てて横にそらして自分の出来る事を自分で狭めていた事に47年間生きてきて初めて気がつきました。
「でも」を「こそ」に!「私だからこそ!」
不思議と出来る事が急に増えたような気がしてきました。

らーらららーあ

スマートフォンの実力を知らしめようと、docomoのCMでやっている音声検察を嫁にやって見せようと音声検察が出来るようにして手渡してみた。

すると、いきなりスマートフォントを持って「ららあーららら」と歌い出した。
どうやらボイスレコーダーと勘違いをしたようで、あまりにも想定外の行動だったので、思わず「ちゃうちゃう」と突っ込むと、それを横で見ていた娘は、腹をよじって大笑いしていた。

その時検索されたのが中島みゆきの「桜らららら」
こんな曲がある事すら知らなかったが、あまりにもタイムリーなので、歌詞を書き込んでみました。

風に呼ばれて振り向く君を
僕は少し妬ましく見守り続ける
この手に摘んだら
融けてしまうね 魔法使いの夢のように
君はあどけなくて
桜 桜 ららら らら桜 桜桜 ららら らら桜
早く僕に気づいておくれ 桜桜 らららら

今日で3月も9日。日一日と暖かくなってきましたが桜の季節までまだもう少し。
何とはなしに心が華やぎウキウキ、ワクワクしてしまう季節までおと少しです

きた~(゚Д゚)

昨日まで何ともなかったのに、今年は平年の10倍だと言われながらも平気を装っていたのに。
遂に今日来ちゃいました。
午前中は天候もよく、爽やかな現場日和で気よく仕事をこなしていたのですが、昼を回った当たりから何か鼻がムズムズしてきた。
天気が下り坂になってきたからそれはないだろうと思いつつも症状はどんどん悪化。
夕方には、鼻から涙のごとく滴り落ち、それとともに目は、腫れぼったくなり頭がボーっと重痛く集中力が霞の彼方へ•••
今まで経験した事のない様な典型的な花粉症です。やれやれ。
こうやっている今も目が鈍痛に近い状態で、なかなか良い事が思い浮かばない。
強いて上げれば、平年の10倍の花粉を実感できた事です。
良かった、良かった?

Android au

Android au
本日、携帯屋さんが以前に頼んでいたAndroid携帯のデモ機を持って来てくれた。
私としては、IS03が好きなのでそちらを思っていたのだが来たのはIS04のREGZA。
色以外はなんかの問題もなく今もこれでブログの訂正をしている所です。
流石に操作性は抜群で文字入力も凄く楽に行え、慣れよりますね。ればもっと簡単に行えそう。
文字の大きさも自在に変えられ老眼にとっても、嬉しい限りです。
デモ機なので全ての設定をできる訳ではないのでアプリや個人設定のあるものは
使えませんが作動は、ほぼパソコンと、変わりません。
カメラの解像度設定が判りづら。これからの使い方しだいによりますね。
後は、色がなんとかなればなあ

The King's Speach

今日から3日間娘が修学旅行に行ったので、久々に嫁とデート。本年度アカデミー賞作品賞受賞「The King’s Speach」を見に行きました。
舞台が1930年代のイギリスだけあって「綺麗、上品、cence ofhumoer」な映画でした。
エリザベス女王2世の父親として実在したジョージ6世が、吃音に悩み、資格のないカウンセラーとの軋轢の中でその障害を克服していくヒューマンドラマ。
作品中、声を出して笑う場面もあったし「良かった~」で終わる映画なので、私が好きな映画の部類であることは間違いないのですが、何か物足りないと感じてしまうのは、近頃刺激の強い映画が多くそれに慣れてしまっているからなのでしようか。
ただ、第二次世界対戦の開戦におけるスピーチの練習時の描き方に少し違和感を覚えたのも事実です。
その後のジョージ6世が反戦の象徴になっていったというエンディングのスーパーに救われました。

My Favorite Photograph

My Favolite Photograph
実は昨夜の事務所開き、20時頃おじゃましたのですが、帰宅したのが29時、そう明け方の5時過ぎでした。
最後に残ったのは3人、ほぼ寝入っていましたが私は何故か皿洗い。別にやれと言われた訳ではないのですが、酔うと妙に真面目ぶる質があり、大量の皿とグラスを延々と洗っていました。
町屋の台所は当然、土間に据えられたモルタル製、造り付けの流し。もの珍しさも手伝って意外と苦にならず洗えましたが、さすがに20人分の皿洗いは、洗っても洗っても終わらず途中で2度程ナヨりかけました。
中途半端に残してしまうのもいやなので、洗える分は洗い、お陰でタイルのシンクに皿を落とし4、5枚割ってしまいました。オーナーさんごめんなさい。
m(_ _)m
それも手伝って、友人が感謝の印しにと、私がこいつの写真を見て最初に感動した作品を「やる!」と言ってくれました。
自然美というには、あまりにも壮大な、地球、宇宙さえ感じさせ意識が吸い込まれていきそうな作品だと思います。
山岳写真では知らない者がいないそうですが、写真集「比叡山」で取り上げられている阿闍俐様の姿、未だかつて誰も見た事がない「お堂入り」の貴重な写真はコースケだから撮る事が出来たものではないしょうか。
こんな友人がいる事を少しだけ自慢したくなりました。
高野晃輔ホームページ

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事務所開き

事務所開き
今日は、私の同級生でカメラマンがこの度東京に進出する運びになり、京都の事務所も移転した事による事務所開きがあった。
ワンルームマンションにでも越したのかと思い、祝い酒と紋次郎いか、馬肉の薫製と冷凍のもつ煮をつまみに持っていった。
なんのなんの、会場は立派な町屋をギャラリーとして使われているオーナーさんが赤飯まで炊いて用意され、すでに20人程集まっていた。
その中庭に離れがあり、そこを事務所として使わせて貰うという贅沢な話なのですが、聞くところによると、そのオーナーが友人の写真を見て、ギャラリーの写真を撮って貰おうと電話したところ、「一見さんは…安い仕事は…」などと失礼千万な態度をとったそうである。
それでもこんな素晴らしい繋がりを持て、事務所開きをお付き合いではなく心から祝ってくれる多くの人達に囲まれている、こいつはそれだけ魅力があるんでしょうね。
祝いに来られたほとんど初対面の方々と酒を酌み交わし、大いに語りわかった事は、いい人の所にはいい人が集まるという事と、友人が実は素晴らしい写真家であるという事。
単なる酔っ払いの、自分のやりたい事を我慢するのを抑えられない子供みたいなやつだと思ってました。

桃の節句

桃の節句
今日は、楽しい雛祭り。
バタバタと忙しく、今年も雛人形を出せずに、お雛様ケーキで済ませてしまいました。
雛人形を出して、遅くまで片付けないと、娘の婚期が遅くなると聞いたことがありますが、世間一般のお父さんは、どう思っているのだろう。
私は、周りから「娘さんと男っぽい付き合い方をしている」と言われます。別段気にしていませんが、あまりベタベタしない様にしていますが。
私達が結婚した時、嫁のお父さんが結婚式の両親に贈る言葉の所で目一杯涙を堪えておられるのを見て、これからの責任の重さを改めて実感した事を昨日のように覚えています。
40歳を越えてからめっきり涙脆くなってしまった私の事なので、そんな場面になったらボロボロになるんでしょうね。
まあ、当分先の話であると思いますが…。

関西電気保~安△※&?

2年程前から、会社で引いている動力の契約について怪しげな電話が3ヶ月に1回位の頻度で入る。
動力を使う機械に関する何かの調査か、売りつけようとしているのか、未だによく判らないのですが、とりあえずよく掛かってくる。
今日も夕方「こちら関西電気保安△※?です。会社でお使いの機械の使用状況をお聞きしたいのですが何時位にお使いですか?」と聞いてきたので「関西電気保安協会さんですか?」と確認すると何と「♪関西~電気保安」と歌い始めたではないか。
ただ、最後の「協会」を言わないので再度「あの関西電気保安協会さんですか?」と聞くとまた同じように繰り返す。
そんなことを4回繰り返すうちに向こうもさすがにしんどくなってきたのか、「何か疑われておられます?」と言ってきた。
今までの経緯を説明すると「そういって変圧器の売り込みをする業者がいるので気をつけて下さいね。」とのたまった。
又、機械の使用状況を聞いてきたので「うちは、荷物上げ下ろしのリフトだけですよ」というと「リフトだけ?」と絶句して電話を「ガチャン」ときりやがった。
…結局、変圧器の売りつけかい!と一瞬ムッしたが「♪関西~電気保~安★※△」の歌が頭をよぎって思い出し笑いが暫く続いた今日の午後でした。