10mm

100ヤードのみの練習をずっと続けているので、スイングとリズム感が結構掴めてきた。
打球もそんなにブレなくなったきたのだが、どちらかといえば先で引っ掛ける感じが多く出る。
体が開いているのかなと思って意識すると直るがややもするとすぐに戻る。
ちょうど10mm位フェースの芯から先にずれているような気がするので自分からボールに10mm
近づいてみた。
構えた時に、少し窮屈な気持がするのだが、打って見るとこれが見事に的中!気持ちいいほど芯を食う。
これで3歩ほど進歩したような気がしたが、わずか10mmの大切さを痛感もした。ほんのわずか。ほぼ感覚的な所があります。
このわずかな感覚を感じる事の重要性がゴルフだけでなく、全ての事において重要なのではないか。例えば、最高の詰めであったり、ちょっとした気遣いであったり。
大事にしよ!