友、遠方より来たる。

友、遠方より来たる。
今日、大学時代のクラブの同期から、元副キャプテンが広島から出張で出て来ているので飲みに来ないか との誘いがあり急遽呑み会開催。
場所は、その同期の嫁が女将をしている「祇園新橋 たまりや」
http://m.tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26013374/
で。
この頃は、何かとメールをする機会が増えたので、そんなに会ってない気がしないが、それでも会うのは3年ぶりかな。
お互い仕事では、忙しくしている様ですが、会って話をするとすぐに学生時代に戻れるのは、いい事だと思う。
それに加え、他業種ではありますが業界の話を聞いていると、すごく勉強になり、これもまた歳を重ねて頑張って働いてきた証しだと少しは胸を張れるかな。
写真の魚 何だか判ります?
私は、名前を聞くのも、姿を見るのも、食べるのも初めてでした。(多分…)
あなごの稚魚で、高知では「のれそれ」と言うそうです。
三杯酢で頂きましたが、これがまた美味い!
と言う訳で、いい友、いい酒、いい料理に囲まれ本当に楽しい時間を過ごし…自宅にたどり着いたのは、26時ジャストでした。Zzz…

七回忌

昨日は、姉の七回忌。
時の経つのは早いもので、「もう、そんなに…」という感じです。
仕事を一緒にしていたのと、小さい頃は、お姉ちゃん子だったので亡くなった時は公私共に大変辛かったのを今でも克明に覚えています。
私は、結婚式に呼ばれてメッセージを書く時に、ダグ・ハマーショルドの
「For all that has been Thanks! To all that shall be Yes!!」
と言う言葉を添える様にしています。
意味は「今まであった全ての事に感謝。これから起こるであろう全ての事を受け入れなさい。」となるそうです。
いい言葉だと思います。
私の座右の銘にもしているのですが、この時ばかりは「感謝」する事が出来ませんでした。
今でも「感謝」する事は出来ていませんが、少しでも教訓にする様にしています。
1・明るく楽しく元気よく。
2・反省はするが後悔はしないように。
3・人の気持ちを思いやる。
簡単そうでなかなか出来ません。

12.5% x 750ml VS 40% x 10ml

12.5% x 750ml VS 40% x 10ml
かたやアルコール度数12.5% 容量 750ml 大丸のギフト解体市で購入した、イタリアンのお店でよくみかける「pescevino」
こなた度数 40% x 50ml(ぐい呑み一杯) これも大丸のギフト解体市で掘り出した「久米島の久米仙」
一晩で飲むならどちらが体に良くないと思います?
飲んでいる感覚はあまり変わらなくて、どちらも美味しく頂けます。
久米仙は古酒なので、泡盛でもとてもなめらか。かたやpescevinoは、イタリアワインらしくかるくてなおかつ さっぱり感。
結果は、ワインを空けた翌日の方がしんどかったので、やはり飲み過ぎないに越した事はないと言う当たり前の結論に達しました。
やれやれ。

良縁

良縁
我社に来てくれている営業の方が結婚された。
若い方なのですが、明るくしっかりした好青年。
いつも嫁の話相手になってくれているので結婚祝をあげようと言う事になり、私達が結婚した時に引き出物を作ってもらった私の同級生の陶芸家に「夫婦ビアマグ」を依頼した。
出来上がりを持参頂き選定後に箱を発注する段取りで昨日上がってきました。
見た瞬間に「これ!」と選べる仕上がりで、贈る相手も和が好きらしくきっと気に入って貰えると思います。
依頼したのは、昨年唐沢寿明主演のドラマ「不毛地帯」で陶芸家役だった小雪に陶芸指導と作品提供していた「加藤泰一」

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さんで、中学からの同窓生です。
引き出物の時の(写真左)は、大変好評でして今回の作品も私たち自身大変気に入り、自宅用に2組頂きました。
以前からいろいろ相談に乗って貰っており1月23日のブログ(遅起き)に載せている校門のタイルアートをやる時も色付けやモザイクについて意見を聴いていました。
その時、本小学校の教頭先生だった方が以前勤めておられた小学校に、加藤先生が今でも陶芸教室で毎年訪問していると言う偶然を教えて頂き、これも「縁だなぁ」とつくづく感じ、嬉しくなりました。
これからもこんな「良縁」がどんどんひろがっていきますように!

私たちの時代

娘の「コノトラ」録画のさなかに消されているのではないかと心配していた、正月明けに撮り置きの、石川テレビ制作「私たちの時代」というドキュメンタリーを見る事が出来た。
石川県能登市に位置する門前町門前高校女子ソフトボール部の4年間を追った心揺さぶられるドキュメンタリーです。
4年前に選手ではなくマネージャーとして入部した生徒の淡々としたナレーションからは、だからこそひしひしと伝わってくる様々な問題に心底考えさせられました。
取材中に起きた中信越地震、被災者、過疎に悩む地元の人達を元気付け、「アイドル」とまで言われる部員のひたむきさ、、レギュラー争い以上にチームの事を考える誠実さ。
この4年目で、定年を迎える監督生徒の心の大きさと、この学校が統合によってなくなってしまうと言う現実が、実際の試合の劇的な、上質なアニメすら足元にも及ばない劇的な展開の中で「時」を刻み「時代」を築き上げて行く。
このドキュメンタリーは、彼女たちの「時代」であり私たちの「時代」でもあるんだと勇気づけられた。
真っ暗になったグランドに照らされた中で、仲間に掛ける「あきらめるな!」と言う澄んだ、熱い掛け声が、自分の心の中に今も鳴り響いています。

節分

節分
今日2月3日は節分。
今日も、嫁に尻を叩かれながら家の窓から「鬼は外福は内」と豆まきを、執り行いました。
私が小さい頃も父親の「豆まきするぞ!」の声に内心「え~」と面倒がっていたのを思い出します。
節分は元々、季節の分かれ目(立春、立夏、立秋、立冬)に現れる邪気を追い払う為にその前日に豆(魔滅)をまく宮中行事だったそうで「鬼外福内」は1447年からあったいう、今から564年も昔!の立派な伝統行事ですよね。
アフリカ等で飢餓問題が出ると「日本中でまき棄てられている高タンパクの豆を…」と言う話がよく聞かれましたが、これも日本古来の風習と考えて頂けないでしょうか。
そして、今年も家族みんなで「豆まき」が出来た事に感謝!今年一年の皆さんの無病息災をお祈りいたします。

新メンバー

小学校の同窓会用にyahooグループを作ったのが2001年。
今日やっと3人目の新メンバーに登録してもらえました。
と言っても全くアピールも招待もしてなかったので、当たり前といえば当たり前ですがやっぱり嬉しいですね。
実は、昨年末より同窓生のHPも作っていて、そこからグループの方へ参加希望依頼された方(福岡在住)がおられました。
残念ながら学年が1つ上だったので入っては頂けなかったのですが、同じ町内の先輩が共通項で繋がったのが面白く、人の繋がりの不思議さを感じました。
2年後の第4回同窓会は、私達の学年が満五十歳になる節目の年。
一人でも多くの仲間と再開出来る事を願って、新たなメンバー獲得を目指した行こう!
…でも五十歳ってビビる歳ですね

4.0≧4.8

昨日の新聞にINAXが今春洗浄水量4.0リットルの節水トイレを発売するとの記事が載っていた。
今までの最少はTOTOの4.8リットルだからそれに比べてもインパクトがありますね。
我が家に付いているのも、4年程前の節水トイレの8.0リットル洗浄で20年前に10何リットル使っていた事を考えたらすごいなぁと思うのですが、その半分ですか。
だだ、現在使用している現状では3回に1回は、2度流しているのが実情で、8.0+6.0=14.0リットルって節水になってないやん!と朝のトイレでぼやいています。
TOTOは、やっとECO小洗浄を付けましたがINAXは、どんな機能を付けてくるのか興味津々です。
間違っても4.0≦4.8にならならない様に!
エコエコ…アザラク?…節水の呪文にはならんねぇ。