初ラウンド

初ラウンド

今年の目標
①ゴルフのスコア95を切る。

いきなり達成してしまったらどうしよう、なんて思いながら向かった今年初ラウンド。
場所は名門 花屋敷GCひろのコース
クリナップさんのコンペでしたが、ものの見事に突っ張られ惨敗。スコアは115でした。

練習場ではドライバーもアイアンも、まあまあ当たるのですがコースに出るとバタバタ。
以前のように、どうしていいが判らないと言う所まではいきませんが何とも情けない。

一緒に回らせて頂いた方に、連絡方法を聞いてみると、「100ヤードを3ヶ月練習し続ければ必ず縮まる」との事。

以前に、「アマチュアはアイアンの練習が少ない」と言うレッスンプロの話を聞き納得していたが、いざ練習場に行くとドライバーばかり打って3球に1球位良い当たりをして満足しているではないか。

と言う事で明日の練習からは、ドライバーをバッグから抜いて行く様にします。

しなきゃあなぁ と思っていた事を具体的に進める方法に気付いて良かった。

社長、今年絶対95切りますからね。

手帳

手帳
去年まで使っていた手帳が、かなり傷んできたので、昨年末から探していたのですが、なかなかしっくりくるのがなくて、すでに1月半ば。
先日、通販事務器の「ニンジニアネットワーク」と言う会社の小冊子が送られてきたので何気なしに見ていたら、表裏が皮製で、中のページを輪っかでとめる手帳が載っていた。
テンプレートがある程度用意されているのと、中のページに何も印刷されていないので、自分で作れる様にもなっている。
色が私のパーソナルカラーのオレンジがあったのと、安かったので、注文していたのが今日届いたきた。
テンプレートを印刷したみると、綺麗に出て結構使えそうなのでますが輪っかが安っぽいので、ちょっとこましな止め金具を探して来て付け替えたみようかな?
色んな事が出来そうなので「良」

オタフクさんの味彩箱

オタフクさんの味彩箱
今日、広島の友人(友、遠方より来たるの)から「オタフク味彩箱」が届きました。
先日飲んで話してた時に、「うちのお好み焼きは、美味い!」「お好みソースはオタフクやろ!」と声を大にして主張していたので気遣ってくれたんでしょう。
中には、お好みソースだけではなく、お好み、たこ焼きの粉からお酢、ケチャップ、ぶり照りのタレと、てんこ盛り。
思わず、嫁とお多福顔になってしまいました。
ところで、なんでオタフクさんにお酢があるか知ってはります?
ソースのスは、お酢のすなんですよ!…ガセです。
ソースの語源は、ラテン語で「塩で味付けした」という意味の「salsus」から来ており、「sal」は英語の「salt」の語源でもあります。
日本では、フランス語の「sauce」からソースになっており明治時代には「洋醤」「新味醤油」という名前で売り出されていたそうです。
でも、実際にオタフクさんでもトリイさんでもお酢を商品として製造しており、それは何故かと言うとソースの原料として30%もお酢が入っている事を今回、初めて知りました。
「ソースのス…」の話を嫁娘にしたら「へぇ~!」と感心しまくっていたので今度「トリビアの泉に投稿してみようかな?

オートマチック症候群

オートマチック症候群
最近のトイレは、人が近づくと蓋が開く「オート開閉機能」が付いている所が多く、自宅のトイレも多分に漏れず、この機種です。
閉め忘れ、流し忘れが無いようオート機種があっても、意識して手動で動かす様にしている。
「オート」に慣れてしまうと、高齢者でなくても、そういう癖がつくそうで、特に子供などは勝手に流れるのが当たり前だと思い込んでしまうらしい。
O157が猛威を振るって以降、学校でも「非接触」という事で自動水栓やセンサー付き小便器が付く様になり、それに慣れてしまっているんでしょうね。高速道路のサービスエリアで水が出っ放しの水栓をよくみかけます。
とか何とか言ってる自分が、今日呑み屋のトイレに入った時に蓋が開かない事に一瞬違和感を感じてしまいました。
手動と判っている所では、何の問題も無く、ほぼ無意識にやっている事か別の所では、違和感を感じる。
習慣と言うのは、怖いなぁ。
「良い習慣」を身に付ける様にしよっと。

White Valdntain Day

今日は、バレンタインデー。
昼から降り出した雪が瞬く間に積もり気が付けば、生まれて初めてのホワイトバレンタインデーではないですか。

学生の頃は、あまり貰える派ではなかったので、毎年ソワソワしてワクワクしてがっかりしていた事を思い出しました。

結婚してからは、毎年当たり前の様に嫁から 貰い、「ありがとー」といい加減な、お礼を言って ますが、よく考えたらこの「当たり前」が重要で 本当は「当たり前」に感謝しなければいけませんね。

今年の雪も今日で最後かな。 このブログを始めて少しづつではありますが、いろんな 事を考え、意識する様になってきました。

これも「良」でしょう。

facebook

昨日、小学校の同級生からfacebookへのお誘いがあり、先月位から迷っていた所だったので、迷わすアカウントを取った。
まだ、何ができるか判らないので、これから勉強していかないといけません。
以前よりmixiをやっていて感じていたのが、足あとのところに残っている「あんた誰?」という匿名性への疑問。
本人が見えない事への少なからず感じる不安。
facebookの実名主義は、日本人には受け入れられないと言うコメンテーターもおられますが、私の様に感じている方も多いのではないでしょうか。
個人における自己責任の比重は格段に増すでしょうが、匿名性への依存と不安は解消されるのではないでしょうか。
先ずは、最初の一歩!

天神川

天神川
今日は、おやじの会の忘年度会があり、以前おられた校長、教頭、教務主任の先生にも御参加頂いた。
前校長は、昨年で定年退職されたのですが、このおやじの会を立ち上げた方で、口癖が「子供の為に何かしようとするのではなく、おやじが楽しんでやりたい事をやりましょう」と言うものでした。
子供みたいな所があり、何をするにしても心から自分楽しみ、子供に教えるのを楽しんでおられる様でした。
その校長の夢が学校のそばを流れている天神川をホタルが住む、川遊びが出来る川にするというもので、その為に川に降りる階段を付けたいと何年か前に言い始めました。
結構高さがあるのと、以前は染め物の染料で色鮮やかだった川なので、私も初めは「無理!危険!」と思っていましたが、先生は市の土木事務所と掛け合い、当初は川幅が狭くなるので不可といっていた事務所を動かして、昨年、一昨年と仮設の階段を造らせ、ついに夢が叶いそうです。
新たに出来る壁面を、おやじの会で始めたタイルアートで飾る事になるかもしれません。
今年まで、産業廃棄物となるタイルを譲り受け、頭を捻ってやっていた事が認められ、前校長の言い出した、とんでもない夢が実現すると言う二重の喜びに、胸踊る思いです。

花吉兆

花吉兆
嫁の誕生日祝いの食事会で、初めて「祇園 花吉兆」へ行って来ました。
「吉兆」さん自体が今年で80周年らしく、勝手に座敷を想像していたのですが、昨年に改修されたそうで個室のテーブル席でした。
写真は、八寸ですが2月と言うことで「節分」にちなんだ料理が。煮豆と鰯に柊の葉が添えられており、誕生日祝に祝酒と赤飯、鯛の焼き物が続いた。
メインイベントは、福女のおかめさんによる宝楽割り。
大皿に個別に包んだ揚げ物を収めて紙蓋を掛けたものを宝楽に見立て、これも福女に見立てた嫁が、おかめのお面と木鎚を持って「福は内」の掛け声に合わせて割ると言うもの。
嵐山 吉兆では本物の宝楽を割るそうですが、思わず記念写真を撮ってしまいました。
吉兆は白ごはんの炊き方にもこだわっているらしく、釜も銅製。とても美味しかったです。
デザートの後に、お菓子とお抹茶まで付くのがポイントだそうで、嫁も大満足だったようで、2時間掛けてゆったり頂いたお陰でお腹もいっぱい。
大変幸せな気持ちで店を後にする事ができ、「やるな。吉兆」でした。

有って七癖

有って七癖
癖とは、なかなか直らないもので、よく「無くて七癖」と言うものですが、私の場合「有って七癖」
自分では判っていて、直せない癖が多い。どれも直すに越した事はない物ばかりで、でも直せないのはそれだけ深刻に思っていないと言う事でしょうね。
今日、寒くてサボっていたゴルフの連絡に行って来ましたが1ヶ月ぶりにしては結構いい当たりが続いていました。
久しぶりなのでデジカメで動画チェックをしていて、練習終了後確認してみると、以前から気になっているオーバースイングと伸び上がる癖が全然直ってていない。
頭では判っていても体が思うように動かないもどかしさ。要はセンスの問題でしょうか?
イチローは、随分前のこの試合のこの打席のこの凡打でバッティングのスイッチが入ったというのが判ったそうです。
イチローまでとは言わないので早く私のスイッチも入ってくれないでしょうか?
まず、どこにスイッチがあるか探すのが先決やね。

写真は死んでいくのか

写真は死んでいくのか
1月初旬、朝日新聞の「グローブ」第55号に「写真は死んでいくのか」という特集記事があり私も多少写真に興味があるので結構真剣に読みました。
友人がカメラマンをしているので記事の件をメールすると、早速取りに来て、すぐ読んだとの事。「写真はしんでいく」って論調なら公開反論するつもりだったそうです。
記事の内容は、デジカメ全盛の今日、ハイスペックなカメラと補正ソフトを使えば素人でもある程度の作品を作る事が出来るだろう。
しかし、そこから先へのこだわり、撮影する対象であったり、作風であったりというのが写真家としての生きて行く道ではないかという、意見が写真家の作品と共に書かれていました。
ここに掲載されていた作品が大変素晴らしく、ひさびさに見入ってしまい、改めてプロの凄さを実感しました。