今日、広島の友人(友、遠方より来たるの)から「オタフク味彩箱」が届きました。
先日飲んで話してた時に、「うちのお好み焼きは、美味い!」「お好みソースはオタフクやろ!」と声を大にして主張していたので気遣ってくれたんでしょう。
中には、お好みソースだけではなく、お好み、たこ焼きの粉からお酢、ケチャップ、ぶり照りのタレと、てんこ盛り。
思わず、嫁とお多福顔になってしまいました。
ところで、なんでオタフクさんにお酢があるか知ってはります?
ソースのスは、お酢のすなんですよ!…ガセです。
ソースの語源は、ラテン語で「塩で味付けした」という意味の「salsus」から来ており、「sal」は英語の「salt」の語源でもあります。
日本では、フランス語の「sauce」からソースになっており明治時代には「洋醤」「新味醤油」という名前で売り出されていたそうです。
でも、実際にオタフクさんでもトリイさんでもお酢を商品として製造しており、それは何故かと言うとソースの原料として30%もお酢が入っている事を今回、初めて知りました。
「ソースのス…」の話を嫁娘にしたら「へぇ~!」と感心しまくっていたので今度「トリビアの泉に投稿してみようかな?